マルタ島(2) マルタ観光【青の洞門・イムディーナ】

マルタの空港に到着後はマルサシュロックの宿に荷物を置いて、青の洞門とイムディーナの観光をした。マルタ島内の移動手段はバスが便利だと思っていたが、結構不便だった。

マルタ・南イタリア旅行
  • 旅行期間:2017年11月15日~11月26日
  • マルタ:マルサシュロック3泊、バレッタ2泊
  • 南イタリア:バーリ2泊、アルベロベッロ2泊
  • 個人手配/女友達との2人旅
  • 旅行費用:計算中

空港からタクシーでマルサシュロックへ

2017年11月16日(木)2日目
朝の8:30にマルタ空港に到着。まずは荷物を置くためにホテルへ。

空港の出口をでて左のほうにいくとタクシーのチケット売り場がある。行き先によって一律料金(バレッタまでは17ユーロetc)となっており、この売り場で支払いをするのでぼったくられたりする心配はない。支払いはカードも使えた。

滞在予定のホテルがあるマルサシュロックまでは15ユーロ。

紙に記載されたNo209のタクシーがすぐ近くにいるので、運転手に紙をみせるだけでOK。

空港からマルサシュロックまではタクシーで約20分。

9時過ぎだったのでさずがにチェックインはまだ出来なかったが、朝食を無料で食べてよいといわれたので、軽く朝食を頂いた。

朝食会場からは、マルサシュロック港の美しい景色が一望できる!

3日間ここに宿泊したが、家族経営のアットホームな宿でなかなか快適に過ごせた。

マルサシュロックで泊まった宿
ポート ビュー ゲストハウス(Port View Guesthouse)
家族経営の小さな宿でスタッフが親切で雰囲気がよかった。内部は改装したばかりで新しく、掃除がとてもよく行き届いていて清潔だった。日曜朝市が開かれる港のすぐそばで、バス停もすぐ近くにある。
詳細記事はこちら⇒マルタ島で泊まったホテル

バスでマルサシュロックから青の洞門へ

空港に着いたときは雨がぱらついていて、空が暗かったが、晴れ間が見えてきたので『青の洞門』に行ってみることにした。青の洞門はイタリア・カプリ島の青の洞窟よりも美しいという人もいるくらいで、小舟に乗って小さな洞門ををいくつもめぐり美しい色彩を楽しむことができる。

マルサシュロックからバレッタへ

マルタのバスはバレッタを拠点にしており、バレッタ発着が本数が多いので、まずバスでバレッタへ。マルサシュロックからバレッタへまでは81番か85番のバスで行ける。

バスの乗車券

バス1回券は1.5ユーロ(6/1~10/31は2ユーロ)。乗車の際に運転手にお金を払うと、このレシートみたいに薄っぺらい乗車券をもらえる。2時間有効(下のほうに有効時間が記載されている)なので、2時間以内の乗り換えの際はこれを見せるだけでOK!

乗車時に1回券を購入する場合は、小銭を用意しておいたほうがよい。20ユーロを出したらおつりがないといわれた。

今回の旅行では1回券をその都度購入したが、7日間乗り放題の「7日券21ユーロ」や「12回分パス15ユーロ」のお得なチケットもある。バスにたくさん乗る人はこのようなパスを買ったほうがお得で楽だと思う。

マルサシュロックからバレッタへ行くバスはガラガラだったが、途中で人が次々と乗ってきてきた。

マルサシュロックからバレッタへは約40分で到着。マルサシュロック~バレッタ間は何度かバスを利用したが、いずれも大きな渋滞はなく40分で到着した。しかし、バレッタからスリーマ・セントジュリアン方面に行くバスに乗ったときにはものすごい渋滞で全然動かなかった。

場所によってはバスはかなり混雑しており、混雑時は乗車拒否されることもあるので、バスは時間がかかるもののと覚悟しておいたほうがよい。また、マルタは道がクネクネしているので、すごく揺れて酔いやすかった。そんなこともあり、私はマルタのバスがどうも好きになれなかった。

バレッタのバスターミナル

バレッタには大きなバスターミナルがあり、ここを拠点にバスは運行している。バスターミナルにはインフォメーションがあり、路線図や時刻表を確認できる。

バレッタから青の洞門へ

バレッタから青の洞門へは74番のZurrieq行きに乗って約40分で到着した。乗車していたのはほとんどが観光客で、半分くらいの人が手前の「ハジャールイム神殿」で降りた。青の洞門とハジャールイム神殿は距離が近いので、セットで回ると効率がよい。

私たちも青の洞門を見学し終わったらハジャールイム神殿に行こうと軽く考えていたが、時間がなくなったので行かなかった。

Panoramaバス停で降りるのがおすすめ

13:30 「Panorama」というバス停に着いたら運転手が、『ブルーグロット、ブルーグロット』と言って、みんなに降りるように促したのでほぼ全員ここで降りた。

青の洞門のバス停はこの先にあり、ボート乗り場の近くに着く。ボートに乗るなら青の洞門バス停が近いが、そこからだと洞門を上から見ることができない。上から見たいなら「Panorama」というバス停でおりるのが近い。

青の洞門(ブルーグロット)

青の洞門を上から眺める

Panoramaバス停で降りて海のほうを見ると、遊歩道があるのでそこを歩いていくと青の洞門が見渡せる地点へ行くことができる。

これが青の洞門を上からみたところ。もっと真っ青な海を期待していたが、そこまで青くなかった。光の関係で真っ青になるのは午前11時位までだと後で知った。この写真を撮ったは13:40頃。

ボート乗り場に行ってみた

上から見た限りボートらしきものは全く見えなかったので、この日はボート運休だと思ったが、念のためボート乗り場へ向かった。

みんなが歩いている方向へ10分程歩いたら、ボート乗り場に到着した。

ボートチケットの案内があったので行ってみると、

チケット売り場は閉まっていた。残念…。

掲示によると、冬期は9:30~15:30までやっているはずなので、この日は風が強くて運休になったと思われる。ちなみにボート代は大人は8ユーロ。

天気はよかったが、海沿いは風が強かった。

猫がいた

ボート乗り場付近には飲食店、お土産屋などがあり大勢の人で賑わっており、この付近に猫もいた。

海外沿いは遊歩道になっていてベンチなどがあり、この付近でも数匹の猫がちょろちょろとしていた。

イムディーナ・ラバト

15時過ぎ 青の洞門バス停からラバト行きのバス(201番)があったので、それに乗ってラバト・イムディーナへ向かった。

15:40 ラバトのバス停に到着

この写真の手前側がイムディーナで、向こう側がラバト。イムディーナとラバトは近いので歩いていける。

イムディーナはローマ時代からあった古都で、当時はイムディーナとラバトが一つの街だったが、アラブ民族によって分割され、イムディーナの街の周囲に城壁を作った。

首都の移動で人が少なくなったイムディーナは「静寂の町」と呼ばれるようになった。イムディーナの外にあるラバトは庶民的な生活がうかがえる街。

Crystal Palace

ラバトのバス停近くにある口コミ評価が高い『パスティッツィ』のお店へ。パスティッツィとはマルタの国民食でリコッタチーズなどが入ったパイのこと。

客は地元のおじさんばっかりで入りにくかったが、3種類のパスティッツィをテイクアウトで購入した。1個0.3ユーロと安い。

パイがサクサクしていて中にチーズなどが入っている。これはカレー風味のコロッケみたいなのが入っていた。美味しかったが1個でお腹いっぱいになり、3個は食べれなかった。

参考 Crystal Palace【トリップアドバイザー】

聖パウロ教会

バス停からラバトの細いメインロードを歩いて数分のところにある大きな教会。地下には洞窟があるらしいが、内部には入らなかった。

ラバトの街をブラブラとしたあとは城壁で囲まれた静寂の街「イムディーナ」へ

イムディーナのメインゲート

イムディーナはいかにも中世という素敵な雰囲気だった。17時位だったので薄暗くなり始めて、人もあまりいなかった。

雰囲気のある路地があり、中世の街という感じ。時間があればもう少しゆっくりと歩きたかったが、寒さや歩き疲れでその元気はなかった。

バスティオン広場

マルタ島を見渡せる広場、というより展望台。

暗かったせいか景色は大したことなかったが、高台にあるのがよくわかる。

カフェ フォンタネッラ(Cafe Fontanella)

展望台のすぐ横にあるチョコレートケーキで有名なカフェ。かなり疲れていたこともあり、迷わずカフェへ。

テラス席は見晴らしがよいとのことだが、この季節は寒くてみんな室内席を利用していた。

チョコレートケーキとコーヒーを注文。ケーキは確かに美味しかったが、かなり甘くて大きいため、半分位でギブアップ! リピートしたいという感じではなく、途中からはもうしばらくチョコレートケーキはいらないと思うほど辛かった。友人は1個平らげていたので、決して1人1個食べられないことはない。

ケーキがあんなに巨大だとは思わなかったので、最初にピザも注文しており、これまた巨大なのが運ばれてきた!

ケーキを食べる前だったらもっと美味しく食べられていたと思うが、ケーキにより完全に満腹になってしまったのでピザは一口食べるのがやっとだった。結局、ピザは箱にいれてもらいお持ち帰りをした。

参考 Fontanella Tea Garden【トリップアドバイザー】

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 

18:30頃カフェを出て、バス停へ。ちょうど来た空港行きのバスに乗ったら、遠回りルートだったのか約1時間もかかった。その後、空港でマルサシュロック行きのバスを待っていたが時間になっても来ないので、近くにいた運転手にきいたら「今日バスが海に落ちて3人死んだのでバスは運休だ」と言われた。

案内所の人に確認したら、そのような事故はないとのことだったので、運転手が嘘をついてサボっていたようだ。夜は乗客がほとんどいない路線なので、いつもこんな感じなんだろうと思う。マルタはバスが発達しているといっても、かなりいい加減で、運転手のサービス精神もイマイチ。結局タクシーで帰る羽目になった。

宿に到着したのは20:30。バス酔い&思いのほか歩いてクタクタになったため、すぐに寝た。

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