マルタ島で泊まったホテル(バレッタ&マルサシュロック)

今回の旅行はマルタ3泊⇒イタリア4泊⇒マルタ2泊という日程だったので、マルタには合計5泊。マルタ前半3泊はマルサシュロック、マルタ後半2泊はバレッタに滞在した。どちらも家族経営の小規模な宿だったが、雰囲気よく満足だった。

観光に便利な立地なども紹介するのでご参考に!

観光に便利なエリアは?

マルタ島の地図に主な観光名所を書き込むとこんな感じ↓

マルタに鉄道はないので、移動手段は車。タクシーは日本と同じくらいの料金なので、多くの観光客はバスを利用する。バスはバレッタを拠点に走っているので、短期間であちこち移動するならバレッタに泊まるのが一番便利。たいていの観光地はバレッタからバスで1時間以内で行ける。

立地的にバレッタが便利だが、ホテル数が少ないためキャパが限られる。そのため、多くの観光客がバレッタの対岸にある「セントジュリアン」と「スリーマ」に宿泊する。このエリアにはカフェやレストランが多く、スーパー、ショッピングセンターなどもある。

セントジュリアンは大型リゾートホテルもいくつかあり、ホテル滞在型のリゾートを楽しむのに向いている。アクティブにあちこち観光するならバレッタかスリーマに宿泊するのが便利だと思う。スリーマからバレッタへはフェリーで数分で行ける。

私たちはシービューの部屋に泊まりたいと思って、バレッタのシービューの部屋を探したが、どのホテルも満室でバレッタでは見つけることができなかった。セントジュリアンやスリーマだとシービューのホテルがいくつも見つかったので、シービューを希望するならセントジュリアンかスリーマが探しやすいと思う。

以下のホテルは最後まで泊まろうかどうか迷ったスリーマのホテル。結局は泊まらなかったが、シービューがあり、レビュー評価も高い。

ザ パレス(The Palace)

最終的には、立地的に一番便利なバレッタ旧市街に後半2泊、前半3泊はバレッタから少し離れたところにある港町「マルサシュロック」に滞在することにした。

ちなみに、バレッタのホテルで最後まで迷ったの以下のホテル。5つ星なのに手頃な料金で立地もよく(旧市街ではない)、プールなどの施設も充実している。

グランド ホテル エクセシオール(Grand Hotel Excelsior)

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 

以下は私が実際に宿泊した宿のレビュー(マルサシュロック&バレッタ)。どちらも家族経営の小規模な施設なので、豪華なホテルを希望する人には向かないが、アットホームな雰囲気で地元感をより感じたい人なら満足するのではないかと思う。値段は1泊1室1~2万円(時期や部屋によって異なる)。

バレッタで宿泊したCasa Lapira

民家を改装してホテルにしたと思われるが、改装したばかりのため、すべてが新しくて清潔だった。オーナーの兄弟という57歳のおじさんがすべて対応してくれ、とても親切だった。旧市街の中心にあるにもかかわらず、裏路地なのでとても静かで快適に宿泊できた。

カーサ ラピラ(Casa Lapira)

宿泊期間:2017年11月23~25日(2泊)

アクセス

旧市街のちょうど真ん中にあるので、観光をするのにとにかく便利。バレッタのバスターミナルやスリーマ行きのフェリー乗り場までは約10分。アッパー・バラックカ・ガーデンズは徒歩3分。

裏路地にあるので、周囲はこのような素敵な階段があちこちにある。

バレッタの旧市街はどこも階段や坂が多いので、足腰の悪い人には厳しいかも。

外観

左側手前のドアが入り口。

建物全体はこんな感じ。

フロント・廊下

フロントデスクはない。午前中はおじさんがいることが多いが、スタッフが常在しているわけではないので、チェックインは事前に連絡をして時間を約束しておく必要がある。メールの返信はとても早いので、連絡はとりやすかった。

エレベーターはなく階段のみ。私たちは一番上の階(3階)だったので、上り下りがちょっと大変だった。スーツケースはおじさんが運んでくれた。

部屋

入り口から撮影。奥にテーブル、キッチンがあり、キッチン横の扉がバスルーム。

キッチン側から撮影。エアコンの効きはすごくよく、ベッドの寝心地もよかった。

キッチンには、コンロ、冷蔵庫、電気ケトル、食器類など揃っており料理ができる。

夜なので見えにくいが、よく覗くと小窓から海が見える。日当たり良好。

バスルーム・トイレ

改装したばかりなので、水回り含めてすべてがとても綺麗だった。バスタブはない。

シャワースペースは広くて、水圧や温度も問題なかった。お湯はタンク式のため一度に使用できる湯量に制限があるが、タンクが大きいので特に不便を感じることはなかった。

朝食

朝食はつかないが、近くに系列のレストランがある。周囲にカフェがたくさんあるので特に困らなかった。

すぐそばのカフェで買ってきて、部屋で食べたり、

有名な老舗カフェ「Caffe Cordina」に食べに行ったりした。

その他設備・サービス

★清掃
毎日の清掃はないが、タオルは毎日新しいのをもらえる。

★空港送迎
チェックアウト後にタクシーの手配を依頼したら、おじさんが車で空港まで送ってくれた。おじさんの時間が空いていれば送ってもらえるようだが、そうでない場合はタクシーの手配をしてくれる。

★荷物預かり
チェックイン前およびチェックアウト後の荷物預かりをしてもらえた。チェックイン前はイタリアに行っている4日間スーツケースを預かってもらえたので、本当に助かった。

予約

取り扱っている予約サイトはBooking.comとAgoda。

>> Booking.comでCasa Lapiraをチェック

>> agodaでCasa Lapiraをチェック

宿泊料金は、ツインルーム1室2泊で196ユーロ(Bookig.comで予約)だった。部屋数が少なく、すぐに予約が埋まってしまうので、予約はお早めに!

マルサシュロックで宿泊したPort View Guesthouse

家族経営の小さなゲストハウス(おそらく全部で10室位)で、スタッフがみんな親切で雰囲気がとてもよかった。ゲストハウスといっても、バックパッカーの人が泊まるようなドミトリーではなく、宿泊客はみんな普通の旅行者で、私たちが滞在中はのんびりと過ごしている欧米系のシニアカップルが多かった。豪華なホテルを希望する人にはお勧めできないが、普通に泊まるには十分快適だった!

ポート ビュー ゲストハウス(Port View Guesthouse)

宿泊期間:2017年11月16~18日(3泊)

アクセス

空港からタクシーで約15分。バレッタまでは路線バスで約40分、バスは1時間に3本位ある。バス停までは徒歩1、2分。

日曜朝市が開かれる港までは徒歩1分もかからないほど近い。近くに飲食店がたくさんあり、小さな商店もあるので食事に困ることはない。

マルサシュロックは観光の拠点にするにはやや不便なので、短期日程で観光名所をあちこち巡るといった人にあまり向かない。どちらかというと、のんびりと過ごしたい人向き。マルタ滞在日数が長い場合には、数日間だけのんびり過ごすのもよいのではないかと思う。

外観

細い道にあるが、「Port View Guesthouse」の看板がでているのでわかりやすい。港はすぐそば。

普通の住宅と同じような建物で外観はそれほどきれいではないが、内部は改装されたばかりなのでキレイだった。

ロビー・廊下

家族経営の宿なので、フロントはこじんまりとしている。スタッフがいつもいるわけでなく、誰もいない時間のほうが多い。午前中は食堂に行けばオーナーのおじさんがいる。

出入口や廊下など公共部分には防犯カメラが設置されているのでセキュリティ面も安心。

部屋

シングル、ツイン・ダブル、4人部屋がある。

2人で「4人部屋シービュー」に宿泊した。ベッドはふかふか。エアコンの効きもよくて快適だった。

窓からの景色。前が空き地になっていて、ここに猫がたくさんいた。

シービューの部屋を予約したが、ベランダにでて横を向くと海がみえるというなんちゃってシービュー。シービューは期待しないほうがよい。

室内には、WiFi、金庫、ミニ冷蔵庫もあり特に不便を感じることはなかった。チェックインの際にはボトルワインが1本サービスされた(飲まなかったので味はわからないが)。

バスルーム・トイレ

バスタブはなく、シャワーのみ。シャワースペースは十分な広さ。水量制限はなく、思いっきりたくさんの水が使えた。お湯の温度も熱く、シャワーもとても使いやすかった。

ウオシュレットではなく、普通の様式トイレ。水の流れは申し分なし。

アメニティーはボディソープのみなので、自分で持っていく必要がある。

朝食

朝食会場は最上階の4階にあり、マルサシュロックの港が一望できる!

セルフサービスでお代わり自由。

ハム、チーズ、ヨーグルト、フルーツ、シリアルなど簡易なものだが、朝食としては十分。

カプチーノはオーナーがいれてくる。

この食堂スペースは24時間オープンになっており、ここでコーヒーを入れたりできる。夜に行ったら、ピザをテイクアウトして食べている人もいた。部屋に電子ケトルがないので、部屋でドリンクを飲む場合は、ここでいれていく。

その他設備・サービス

★清掃
部屋の清掃、タオル交換は毎日あり。清掃には力を入れているようで、隅々までかなりきれいだった。

★クリーニング
洗濯は1回5ユーロ。袋に詰め放題で5ユーロなので、たくさんの枚数出せばお得になる。私が出した服は問題なかったが、友人がだした服は少し縮んだようなのでよい服は出さないほうがよい。

★空港送迎
空港からの送迎も事前に予約すればやってくれる。17ユーロ。

★タクシー手配
タクシーを手配してくれる。バレッタまで依頼したが、タクシー代は宿に支払い、運転手に払う必要はないので金額をごまかされる心配がない。

★ツアー申込み
ツアーパンフレットもあり、前日までに申し出ればツアーの予約をしてもらえる。

周辺観光

カラフルな漁船が沖に停泊している景色がとにかく美しい。ここから小舟に乗ってミニクルーズもできる。

湾に沿ってオープンカフェが並び、美しい景色を楽しむことができる。日曜朝市では、湾に沿ってお土産屋がずらっとたくさん並び、たくさんの観光客が訪れる。

日曜以外は観光客も少なく、のんびりとした雰囲気。気持ちよく日向ぼっこする猫もいた。

予約

取り扱っている予約サイトはBooking.comのみ。

予約・詳細はこちら>> ポート ビュー ゲストハウス(Port View Guesthouse)

宿泊料金は、1室276ユーロ(シービュー4人部屋、3泊、朝食つき、Booking.comで予約)だった。

部屋数が少なく、すぐに予約が埋まってしまうので、予約はお早めに!

前後の記事



スポンサーリンク

合わせて読みたい(中国)

このブログの運営者
旅行記管理人(70年代生まれ・女)
旅行とネコが好きで、これまでに旅行した国は約40か国。東京のボランティアガイドもたまにやっています。
詳細プロフィール
Twitter
instagram

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です