スペイン・ポルトガル(8)ベレン地区観光

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午前中はベレン地区を観光して、午後はリスボン旧市街で路面電車に乗ったり下町を散策したりした。ベレン名物のパステル・デ・ナタ(エッグタルト)も食べて満足

スペイン・ポルトガル旅行
  • 旅行期間:2014年3月14日 ~ 2014年4月3日(18泊21日)
  • 旅行形態:個人旅行/母親(シニア・体力あり)との2人旅
  • 訪問都市(スペイン):マドリード、トレド、サラゴサ、バルセロナ
  • 訪問都市(ポルトガル):リスボン、オビドス、ナザレ
  • 旅行費用:約23万円/人(お土産代を除く)

旅行概要の詳細: スペイン・ポルトガル旅行記【概要&まとめ】
前の記事:ナザレ観光

バスでベレン地区へ

ベレン地区の川沿いには世界遺産の「ベレンの塔」や「ジェロニモス修道院」など大航海時代を代表する建築物があり、観光名所になっている。

ベレン地区への行き方へ

1.自力で行く(バスorトラムor国鉄)
トラム(市電)かバスを利用するのが一般的。トラムを利用する場合はフィゲイラ広場始発の15番に乗れば約30分で到着する。バスの場合は、27, 28, 729, 714, 751番のいずれかに乗って約20分で到着する。

トラムもバスも頻繁に運行しており、乗り方も簡単なので自力でベレン地区まで行くのはそれほど難しくない。問題はベレン地区に着いてから。ベレン地区の見どころである「発見のモニュメント」や「ベレンの塔」が微妙に離れた場所にあるということ。「ジェロニモス修道院」から「ベレンの塔」までは徒歩20分以上は見ておいた方がよい。

2.ツアーに参加する
自分でトラムやバスに乗って移動するのが不安だったり、時間に余裕がなく効率よく回りたい場合などはツアーに参加するのがオススメ!

2014年3月22日(土)晴れ 曇り 旅行9日目(リスボンのベレン地区観光)

 リスボンで宿泊したホテル 
レアルパルケ(Real Parque Hotel)
地下鉄駅からすぐで、駅にはデパートが隣接していてその中にスーパー、惣菜屋、飲食店などがあり便利だった。室内は広くてバスタブや冷蔵庫もあり、ホテルの人の対応もよかった!

オススメ度 star2 star2 star2 star2 star2 +1

9:00 ホテルを出発して地下鉄でフィゲイラ広場へ

フィゲイラ広場から出ている市電15番に乗ってベレン地区に行く計画だったが、市電に乗ろうとすると、運転手から「故障の為今日は動かない。バスで行くように。」と言われた。少し待ってみたが、止まったまま動かないので、仕方なくバスで行くことにした。しかしバスに乗っている途中、普通に動いている市電15番を何本も見かけた。先ほどの市電はただ運転手がサボっていただけか?

これがベレン地区へ行く市電15番

結局、このバスでベレン地区へ向かったバス

リスボン中心地からベレン地区まではバスで約30分。

ベレン地区観光

10:00 ベレン地区へ到着

バスを降りるとすぐに「ジェロニモス修道院」が見える。

ジェロニモス修道院の前は公園になっていて大きな噴水がある。

ジェロニモス修道院は後ほど見学することにして、まずは大航海時代の人々が刻まれた「発見のモニュメント」へ

「発見のモニュメント」はテージョ川沿いにあり、噴水のある公園から見える距離にあるが、そこへ行くには大きな車道を渡る必要がある。地上からは信号がなくて渡れないので、地下道を通って行く。

発見のモニュメント

テージョ川岸にある大航海時代を記念した記念碑。

先頭にいるのがエンリケ航海王子で、後ろから2番目に日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルがいる。

発見のモニュメントは中へ入ることもできて上には展望台がある。
このあとベレンの塔に行く予定だったのでここでは中に入らなかった。

続いては、ベレンの塔へ
「発見のモニュメント」からテージョ川沿いに真っ直ぐ歩くとベレンの塔がある。

向こうに見えるのが「発見のモニュメント」。この地点が「発見のモニュメント」と「ベレンの塔」の中間あたり。

たくさんのボートが停泊しているところまでくるとベレンの塔はすぐそこ。

ベレンの塔

テージョ川沿いにある16世紀の要塞。リスボン港の防衛とテージョ川を出入りする船の監視を目的に、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見や、マゼランの世界一周の偉業を記念して建設された。

「発見のモニュメント」からみえる距離にあるのですぐだと思ったが、歩くと意外と遠かった(10分位)足

観光名所だけあって塔の周りではたくさんの人が写真を撮っていた。地元の小中学生の遠足らしき集団もいた。各国からの団体ツアーの人たちも多かったが、団体ツアーでは外観の写真撮影のみで塔の内部へは入っていないようだった。そのため、内部は思ったほど混んでいなかった。

10:45 入場券を買うのに少し行列ができていた。受付はおばさん1人でかなりマイペースでやっていて、言葉の通じない人とかもいたから無駄に時間がかかっていた。このときはまだそれほど混雑していなかったので10分程の待ち時間で購入できたが、少しあとにはさらに行列が長くなっていた。ジェロニモス修道院とのセットチケット(10ユーロ=約1,450円)を購入した。

1階にはテージョ川に向かって砲台が置かれている。

地下は満潮時に水に浸される牢獄。政治犯を収容したらしい。

2階のテラスからは近距離で塔全体をみることができる。

3階からテラスを見渡したところ

入り口付近は入場券を買う人の行列

イスに座って窓から外を眺めることができる。テージョ川と反対側には公園や住宅街が見える。

窓からの眺め

一番上まで登ると屋上になっていてテージョ川を見下ろすことができる。川だけど海みたいに広い。

川と反対側の山の手方面は閑静な高級住宅街である。

ベレンの塔をみた後は、ジェロニモス修道院へ

ジェロニモス修道院

ポルトガル王マヌエル1世(1469~1521年)が、同国に富と繁栄をもたらした大航海時代を切り開いたエンリケ航海王子の偉業を称えて、1502年に着工した修道院。ポルトガル独特の建築様式であるマヌエル様式の最高傑作といわれる。

公園の向こうに見えるのがジェロニモス修道院

ジェロニモス修道院のすぐ前の道を路面電車が走っている。

修道院内にあるサンタ・マリア教会。ここは無料で入れる。

入ったときは団体客などでごった返していたが、少しすると一気に人がいなくなり静かになった。

教会内にはヴァスコ・ダ・ガマの石棺が安置されている。

教会内を見たあとは回廊へ。ここからは入場券が必要。ベレンの塔ですでに購入済みだったため、入口の列に並ばずにすぐに入れた。団体ツアーの人たちは教会見学だけでこちらには入ってきていなかったので、教会ほど混雑していなかった。

回廊はマヌエル様式の最高傑作といわれている

柱にも装飾が施されている

階段を上って回廊の2階へ行くと、先ほどの教会の2階部分に行くことができ、上から教会を見渡すことができる。

2階の回廊から中庭を見渡すとこんな感じで美しかった!

続いては、ポルトガルを代表するお菓子「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)」の老舗有名店へ

12:40

エッグタルトで有名なパステイス・デ・ベレン(Pasteis de Belem)

ジェロニモス修道院から通りを渡ってすぐのところにある。ガイドブックなどで必ず紹介されている有名店なので、お店の前で写真を撮っている人も多くいた。

入口付近には行列ができているが、店内で食べる場合はこの列に並ぶ必要はなく、勝手に店内に入っていってよい。並んでいるのはテイクアウトの人。

店内はとても混みあっていたものの、奥へどんどん入っていくと、空いている席を見つけることができた!

店内はこんな感じの部屋がいくつかあって驚くほど広い

空間が広くて思った以上にゆっくりとできた

これがパステル・デ・ナタ。外がパリパリの皮で、中がクリーミーで評判通りとても美味しかった!!

ベレン地区から再びリスボン旧市街へ

お店には約30分滞在して、そのあとは15番の路面電車に乗って、再びリスボン旧市街へ

13:45 コメルシオ広場で下車。30分もかからずに着いた。

コメルシオ広場はテージョ川沿いにあり、中央にはジョゼ1世の騎馬像がある。

テージョ川

次に、ケーブルカーのビッカ線に乗るために、乗り場へ行くとケーブルカーがとまっていた。

しかし、この日はケーブルカーは動いていないとのことで乗車できず、ガッカリ…。

市電28番線に乗って旧市街観光

このあとは、リスボン初日にも乗った市電28番で適当に街を散策することにした。

途中、近くのカフェでパンを買って腹ごしらえ。
 

市電28番

まずは、エストレーラ聖堂で降りる予定だったが、気づかずに終点のプラゼンス墓地まで行ってしまった。

最初はこの墓地をエストレーラ聖堂だと思って、敷地内に入っていったが途中で違うことに気づき折り返した。

★エストレーラ聖堂
正面には2つの鐘楼があり、その奥には大きなドームがある。

教会内部。ドームから光が差し込んでくる。

エストレーラ聖堂の前には大きな公園があり、鳥がたくさんいた。

エストレーラ聖堂前から再び市電28番に乗って、アルファマ地区方面へ。アルファマ地区を通り過ぎて、終点まで行ってみたが、特に見るものはなかったので、折り返しの28番に乗って、アルファマ地区で下車した。

アルファマ地区を散策足足  この地区には路地がたくさんあって庶民の生活を感じることができる。
 

お土産屋さんのショーウィンドウ。この鶏は奇跡を幸せと奇跡を呼ぶ「ガロ」と呼ばれ、ポルトガルのシンボル的な存在。

アルファマ地区にはファド(FADO)が聞けるお店が多くある。ファドとはポルトガルの哀愁漂う民族歌謡のこと。

裏路地などを歩いて展望台へ辿り着いた。景色が最高

17:30 散策を満喫したあとは、市電28番に乗って中心部へ

リスボン初日に乗ったケーブルカー「グロリア線」の近くで下車。ちょうどケーブルカーがとまっていたのでケーブルカーに乗って坂の下まで下った。リスボンではあまり日本人観光客を見かけなかったが、ここに30代位の日本人女性二人組が乗っていた。

鉄道のロシオ駅。この近くの地下鉄駅から地下鉄に乗ってホテルへ

ポルトガル料理のビュッフェ

夕食はホテル地下のレストランでポルトガル料理のビュッフェを。肉、魚、デザートなどたくさんあったので、完全に食べ過ぎてしまった。一流料理とまではいかなかったものの普通に美味しかった。ワインやビールなども飲み放題で1人15ユーロ(約2,200円)。
 

 リスボンで宿泊したホテル 
レアルパルケ(Real Parque Hotel)
地下鉄駅からすぐで、駅にはデパートが隣接していてその中にスーパー、惣菜屋、飲食店などがあり便利だった。室内は広くてバスタブや冷蔵庫もあり、ホテルの人の対応もよかった!

オススメ度 star2 star2 star2 star2 star2 +1

翌日の午後は飛行機でマドリードに戻るので、この日がリスボン最後の夜。
ポルトガルは5日間だけの滞在だったが、景色もきれいで、街歩きも楽しくてすごく満喫できた指でOK

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