五箇山ライトアップと白川郷・飛騨高山・古都金沢(1日目)

岐阜・金沢

阪急交通社のバスツアー「五箇山ライトアップと白川郷・飛騨高山・古都金沢2日間」に参加。初日はバスで五箇山へ移動して、ライトアップを鑑賞。とてもキレイだった!

参考
阪急交通社白川郷ツアー

新宿から五箇山へ移動(バス)

2010年2月6日(土)

9:15 集合前に新宿駅西口ハルク1階の喫茶店「パール」で朝食
レトロな感じの喫茶店で奥に広くて意外とくつろげた。

・モーニングセット580円
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10:00 新宿センタービル前で集合して、出発バス
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AM11:15 談合坂SAで休憩(15分)
ものすごく混んでいた!
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ひじき弁当を購入してバスの中で食べた。
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13:15 諏訪湖SAで休憩(10分)

15:30-16:00 「赤かぶの里」というお土産屋に立ち寄り

豊富なお土産があり、試食がたくさんできた!
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外は雪が吹雪いていた。
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五箇山近くに入り、合掌造りの家がみえてきた
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18:30 五箇山近くの駐車場にバスをとめて、車内で夕食(お弁当)
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五箇山のライトアップ

19時から五箇山のライトアップを見る予定だったが、事故があり1時間遅れて到着。

20:00 菅沼合掌造り集落に到着

国指定史跡  越中五箇山菅沼集落  昭和45年12月4日指定

 この集落にはカヤ葺切妻合掌造りの家屋が14棟あり、昔のままにまとまって保存されている数少ない合掌集落である。合掌造りは天地根元造りが発達し、礎石の上に大角柱を建て、桁や梁を渡して、その上に丸太の大合掌を組み上カヤ葺とし、内部を2階、3階としたものである。

 建物は冬季の積雪に耐えるように建築されているので、角柱や梁や桁は太い材料が用いられているものが多い。現存する合掌住宅の古いものは、天保年間(1830~1840)以前の建築から、新しいものは昭和8年に建築されたものである。

 合掌集落は昭和30年代頃までに急速に姿を消し、ついに合掌集落の原型を永久に窺うことができなくなるので、その保存をはかるため昭和45年12月、この菅沼集落を国の史跡に指定したものである。また、この集落には民家を利用し、民俗資料を展示する五箇山民俗館と塩硝の館を設置し、一般公開している。
(文化庁 富山県教育委員会 上平村教育委員会)

五箇山についての詳細
五箇山 小さな世界遺産の村

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ライトアップは2日間限定のイベント!

ライトアップの様子(動画)

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ものすごい雪
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巨大なつらら
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◆ ◇ ◆ ◇ ◆

21:00 バスで金沢へ

22:15 金沢セントラルホテル着
部屋は個室で普通のビジネスホテルだった。
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