クラブツーリズムのバスツアー「最上川・羽黒山・月山・出羽路紀行 寒河江でサクランボ狩り」に参加。日本に旅行中の外国人の友人Pと2人で参加した。
東京から山形へ(バス)
7:30に友人Pと上野駅公園口で待ち合わせをし、バスの集合場所へ
7:50 上野発
バスの座席は一応指定されていて申し込み順に前から。かなりギリギリの申し込みだったため一番後ろだった。
参加者が全部で19人と少ないため空いている席は自由に使ってよいとのこと。
こんな風にかなりリラックスしている人も。。。 一番後ろでいびきをかいて熟睡している女性もいた。
今回ツアーで利用したのバス(緑色)
SAで焼ポン(栗)を購入
11:00 安達太良SA(福島)
きゅうりの塩漬け1本購入。外国人には珍しいようで友人Pは喜んでいた。
11:30 バスの中で昼食のお弁当 Lunch box
13:00 山形蔵王PA
最上川舟下り(Mogami River Boat Ride)
14:30 最上川舟下りの場所へ到着
乗り場へ向かう
・約1時間の舟下りを楽しむ~。
船頭さんの歌をききながらゆっくりと下る
わざわざ英語バージョンの歌も歌ってくれたけど、Pは全く英語が聞き取れないと言っていた。
・轡滝(くつわだき)
約800年以上前に源義経中尊寺へ落ちのびるときに、馬のくつわをとってこの滝でゆすいだとされている
とてものどかな雰囲気だった
ここで舟下り終了。降りついたところはお土産さんがあり、試食が豊富だった。
バスでホテルへ
車窓からはたくさんの風車が見えた
ホテル着
ホテル周辺を散策
夕食まで1時間ちょっと時間があったのでホテル周辺をざっくりと散策した。
本間家旧本邸
「本間さまにはおよびもせぬがせめてなりたや殿様に」と詠われた本間家の旧本邸。表は二千石旗本格式の武家屋敷で、その奥は商家造りとなっている極めてめずらしい建築様式の建物。
残念ながらすでに閉館していた。
酒田町奉行所跡
戦国時代、一時最上義光が荘内を領有した時、高橋伊賀が住んでいた。元和8年、酒井家入部後は御町代官と称していたが、寛永年間までには御町奉行所改められ、以後明治維新に至るまで246年間、町政の役所として機能してきた。
奥は散策道になっている
山居倉庫
「おしん」の舞台。築110年余を経た現役の農業倉庫。
この橋を渡って山居倉庫へ
ミニ水田 mini rice field(paddy)
山居倉庫が並ぶ
夕食の時間が近づいてきたので急いでホテルへ戻る!!
山居倉庫には翌日にツアーでも訪れた。
夕食(フランス風郷土料理)
6:15 ホテル着
ぎりぎり夕食に間にあった!
「ル・ポットフー」のフランス風郷土料理 French food using local produce
50代位の母と20代の息子でツアーに参加していた親子と同じテーブルになった。2人とも海外旅行好きとのことで、Pにも積極的に話しかけてくれてとても感じのよい親子だった。
料理はどれも美味しかった!
夕食後は酒田駅周辺をぶらぶら。といっても駅周辺には特になにもなかったので、すぐにホテルへ戻り就寝した。
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