HISのバスツアー2日目は兼六園をみたあとに白川郷に行った。天気がよくてとても綺麗な景色をみることができた
- 旅行期間:2011年9月10日~9月11日(1泊2日)
- 旅行形態:友人Pと2人でバスツアーに参加
- スケジュール
1日目:飛騨高山(金沢泊)
2日目:兼六園&白川郷
兼六園
9月11日(日)ツアー2日目
7:00 朝食
8:00 ホテル出発して兼六園へ。兼六園まではバスで5分ほど。
8:15 案内のガイドさんと一緒に兼六園散策(約80分)。
30度超えの晴天で朝から日差しが強くて暑かった
・根上松(ねあがりまつ)
兼六園名物の一つで、大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった迫力の奇観。
・徽軫灯籠(ことじとうろう)
兼六園のシンボルの2本脚の灯籠。
・霞ヶ池(かすみがいけ)
兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池。
9:30 兼六園近くのお土産屋さんで買い物休憩(約20分)をしたのちバスで白川郷へ
白川郷
10:20 白川郷へ到着。ここで12:40まで自由行動。
白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の庄川流域の呼称である。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。(Wikipekiaより)
展望台
シャトルバス(200円)に乗って展望台へ。バスで5分ほどで展望台へ到着。
展望台からみた白川郷
展望台からは歩いて合掌造り集落へ(15分くらい)
明善寺庫裡
重要文化財の「明善寺庫裡」を見学。 明善寺庫裡は、白川郷で一番大きな合掌造りらしい。庫裡(くり=住職や家族の住む建物)が郷土館になっていて入館料300円。
庫裡の内部
庫裡の内部からみた外の景色
ここで白川郷のユニークな御朱印をGET!
まだ時間があるので合掌造り集落を散策。
お昼は「豆腐田楽」などの食べ歩きで済ませた。通りにはコロッケやアイスなど食べ歩きできるものがたくさん売られている。
天気がよかったので景色が美しかった!
和田家
荻町合掌集落で最大規模を誇る合掌造り。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引によって栄えた。現在も住居として活用しつつ、1階と2階部分を公開している。
2階
集合時間間際に人気だという「どぶろくアイス」を買ってバスに乗りこんだ。
12:45 白川郷を出発してバスで帰途
白川郷~新宿(バス)
14:00 赤かぶの里(お土産や) 30分立ち寄り
諏訪湖SA。雨上がりで虹が出現。
夕飯は注文しておいた「おぎのや」の「峠の釜めし」(900円)(車中にて)
21:30 新宿駅到着。高速渋滞のため予定より2時間も遅い到着となった
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