白川郷・飛騨高山・兼六園バスツアー1(新宿~飛騨高山~金沢)

岐阜・金沢

HISの「世界遺産白川郷・飛騨高山・兼六園散策と豪華!5大食べ放題2日間」というバスツアーに参加した。日本に旅行に来ていた外国人の友人Pと2人で参加。ツアー客の中で外国人は1人だけだった。

白川郷・飛騨高山・兼六園
  • 旅行期間:2011年9月10日~9月11日(1泊2日)
  • 旅行形態:友人Pと2人でバスツアーに参加
  • スケジュール
  • 1日目:飛騨高山(金沢泊)
    2日目:兼六園&白川郷

新宿から飛騨高山へ(バス)

旅行1日目

6:45 新宿集合。 遅れてきた人がいたので出発したのは7:30過ぎとなった。

八ヶ岳PAで撮影。すでにかなり暑い。天気がよいので景色がきれい。

11:30 昼食はバス内で「野沢菜入りかつサンド」(700円)

信州名物とのことで注文。普通に美味しかった。

12:30 アルプス街道平湯(特産品などを販売しているところ) 約30分下車休憩
特に買いたいものもないので店内をブラブラ。暑いのでソフトクリーム購入。

飛騨の特産品という宿儺(すぐな)かぼちゃ。へちまみたいな形をしている。1本1,500円。

飛騨高山散策

14:00 飛騨高山到着 約2時間散策(自由行動)

古い街並

人力車が古い街並みによくマッチしている。

赤色がシンボルの中橋

高山陣屋

まだ時間に余裕があったので「高山陣屋」を見学。

高山陣屋とは岐阜県HPより)
陣屋とは、江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)役宅、御蔵などを総称して陣屋と呼びます。飛騨代官は安永六年(1777)に飛騨郡代に昇格し、当時3ヵ所あった郡代役所(関東・西国・美濃)と並んで幕府の重要な直轄領となりました。

幕末には全国に60数ヵ所あったと言われている郡代・代官所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけです。全国で唯一建物が現存する遺跡で、昭和4年には国史跡に指定されました。

入園料420円

庭園

台所

御蔵:年貢米の蔵として使われていた(内部撮影禁止)

バスで金沢市内へ

金沢(夕食&宿泊)

17:15 箔座本店
金箔入りのお茶が給仕され、金箔の作り方などの説明を受けたあとはお買い物タイム約30分。

4万枚もの金箔を使用してつくられた「黄金の茶室」

18:00 ホテル「アクティ金沢」到着

20:00 夕食は5大豪華食べ放題!

かに、寿司、ステーキが食べ放題。かに・ステーキはそこそこおいしかった。私は日本人でありながら寿司が苦手なので、これしか種類がないというのは物足りなかった… 🙁

かにの足はかなり大きかった!

夕食後は1時間ほどホテル周辺を散歩。すぐ近くに繁華街があってホテルの立地はよかった。

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