海外旅行費を節約する方法

私はこれまでに約40カ国を旅してきました。現在も年1~2回のペースで海外旅行を続けています。「そんなに旅行にいくお金があっていいね~。」とか言われることもありますが、すごく贅沢をしているわけではありません。

とは言え、貧乏旅行はしたくないので節約術でお得に旅をしています。たとえば2015年のクロアチア10日間は約14万円、2016年のベトナム2週間は約8万円、2016年の上海ひとり旅4日間は約3万円でした。安宿とかドミトリーに泊まれば旅費は抑えられますが、私はそういったところは苦手なので一切利用していません。

ここではケチや貧乏旅行ではなく旅費を節約するテクニックを紹介します。うまく実践すれば少なくても数万円の節約になると思います。

航空券を安く買う

節約度:★★★★★

旅費に占める割合が高いのが航空券なので、節約しようと思ったら航空券代を抑えることが重要です。旅行大手のエイチ・アイ・エスが運営する「Surprice(サプライス)」で探すとたいてい安い航空券がみつかります。他サイトよりも高ければ差額を返金する『最低価格保証』という制度もあるのでサプライスを利用すれば最安値で購入できます。

私の場合は最近はサプライスで予約することがほとんどです。直近ではヨーロッパのマルタ島行き航空券を2人合計112,360円(1人56,180円)で購入しました。ここまで安く買うにはセールを狙う必要がありますが、セール時でなくても他のサイトより安いです!

サプライスは安いだけではなくてサポート体制もよくて、時間変更などがあればすぐに連絡がきたり、質問をするとすぐに返事がもらえる点も安心です。

海外旅行保険代をタダにする

節約度:★★★★☆

海外で病気やけがをしたり、盗難被害にあったときのためにも海外旅行保険は必須です。保険未加入で盲腸で入院したら国によっては200万円以上もかかってしまいます。

とはいえ、海外で保険を使う可能性は低いのであまり保険にお金をかけたくないものです。そんなときに便利なのが海外旅行保険自動付帯のクレジットカードです。これがあれば、海外旅行保険に入っていることになるので、別途で海外旅行保険入る必要がなくなります。これだけで数万円の節約になります。

おすすめは年会費無料の「エポスカード」と「JCB EIT」。クレジットカードの保険は複数枚もっていると保険料が合算されるので、この2枚をもっていれば病気やけがで300万円まで補償されます。これなら万一手術や入院になった場合でも安心です。

エポスカード JCB EIT 2枚の合計
傷害死亡・後遺障害 500万 2,000万 2,000万
傷害・疾病治療費用 200万 100万 300万
賠償責任 2,000万 2,000万 4,000万
救援者費用 100万 100万 200万
携行品損害 20万 20万 40万
私の友人はスペインで買ったばかりのiphoneを盗まれましたが、エポスカードの保険を申請したらほぼ全額戻ってきました。同じ友人はタイで突然全身にじんましんができたのですが、とのときもエポスカードの保険で病院で無料で診察、薬をもらい改善しました。

参考記事 無料の海外旅行保険付きクレジットカード

現地の英語ツアーに参加する

節約度:★★★☆☆

現地ツアーは日本語ツアーの半額以下に設定されていることが多く、ツアー数も豊富です。宿泊先のホテルや現地の旅行会社で前日までに申し込めばたいていのツアーに参加することができます。

私は先日ベトナム旅行で「ミーソン遺跡の英語ツアー」に参加しましたが、昼食までついてツアー料金はわずか800円でした。ほぼ同じ内容の日本語ツアーになると5,000円もします。

ガイドさんの話をすべて完璧に理解するにはそれなりの英語ができないとダメですが、日本語のガイドブックを持っていれば自分で調べることができるので、ガイドさんの説明がわからなくても十分楽しめます。

フリープランは一括提案サービス

節約度:★★★☆☆

海外旅行をフリープランやオーダーメイドにしたいときは一括見積サービスを利用すると便利です。引っ越しの一括見積と似たしくみです。引っ越し見積もりを頼むと、その後に電話がかかってきて面倒ですが、このサービスは電話勧誘などはありません。

予算や行きたい場所などを簡単なフォームに入力して送信するだけで、その地域に詳しい旅行会社からメールが送られてきて、プランやアドバイスが無料でもらえるというものです。

参考記事 フリープランにおすすめの無料一括見積もり!

複数の旅行会社から提案がもらえるので、料金比較はもちろん、個人では調べることが難しい情報やオプショナルツアー情報などももらえます。自分であちこちのサイトを調べて探す手間が省けてとても楽です。気に入ったプランがあればそのまま申込みをすることができます。気に入ったのがなかった場合は、料金が発生することはありません。個人で手配するよりも安くなることが多いので、フリープランを計画している人にはおすすめです。

宿泊はAirbnb

節約度:★★★☆☆

「Airbnb」は空き部屋を貸したい人と、旅行などで宿泊地を借りたい人をマッチングする世界最大の民泊サービス。私が初めて「Airbnb」を利用したのは2014年のスペイン旅行。最初はホテルを探していましたが、中心地のホテルは値段が高いわりに部屋が狭くて気に入ったホテルを見つけることができませんでした。

そんなときに「Airbnb」を知ったので、登録して部屋探しをすると、ホテルよりも好条件の部屋(アパートの一室)を見つけることができました。宿泊料金は「Airbnb」を通してオンライン上で支払うので、当人同士でのお金のやりとりは一切ありません。

以下から登録すると、私からの紹介で約4,200円OFFになります!

aibndバナー画像

参考記事 アパートはAirbnb

オフシーズンに旅行する

節約度:★★★★☆

シーズンオフ期間中は航空券やホテルが割安になります。シーズン中の半額以下で泊まれるホテルも結構あるのでオフシーズンの旅行は旅費を抑えることができます。

しかし、オフシーズンは日が短くて天気が悪い日が多かったり、施設が閉まっていて観光できないということもあるので十分考えてから決める必要があります。私は2月のフランス旅行で雨や曇りの日ばかりでガッカリした経験があります。美術館を巡る旅などは天気を気にする必要がないので、オフシーズンに向いていると思います。

オフシーズンとまでいかなくても、シーズンのピークから少し時期をずらすだけで航空券やホテル代は随分違ってきたりします。私はオフシーズンの終わりやシーズンの始めに旅行することが多いです。シーズン中は高いだけでなく、観光客が多いのでどこに行っても混んでいるというのが好きではないためです。シーズンを外せば旅行者もそれほど多くないのでホテルの選択肢も多く、手頃なホテルを見つけやすくなります。

旅行時期に関しては、値段だけでなく旅の目的やスタイルに合わせて決めるのがよいと思います。

2人以上で旅行する

節約度:★★★★☆

2人以上で行くと何かと割安になります。とくに大きいのが宿泊代。日本でのホテル料金表は1人当たりの料金が表示されますがが、海外のホテルは1室あたりの料金で表示されます。例えば1室1泊1万円の部屋に2人で泊まった場合は、2人で割って1人1泊5千円になります。

この他に複数だとタクシー代をシェア出来たりもするのでお得になります。

とはいえ、長時間海外で一緒に行動するわけなので、一緒にいてストレスのたまるような人を無理やり誘っても楽しい旅行にはなりません。無理をしてへんな人を誘うよりはひとり旅の方がよほど気楽で楽しめます。節約面で考えると、一緒に行ってもストレスがたまらないような相手がいるなら2人以上の旅行がおすすめです。