十和田・奥入瀬・八幡平・中尊寺(2)

青森・岩手・秋田

阪急交通社のパッケージツアー「十和田・奥入瀬・八幡平・中尊寺 2日間」の2日目。この日は奥入瀬渓谷、十和田湖、松島と盛りだくさんに観光して充実した旅だった。

総合的にとても満足度の高いツアーだった。

旅行概要
旅行期間:2010年7月24~7月25日 1泊2日
旅行会社:阪急交通社
ホテル名:十和田湖畔温泉 十和田湖レークビューホテル
同行者 :女友達K
旅行費用 :20,000円/人

十和田湖畔を散策&朝食

6時に起きてホテル周辺を散策足

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6:45~ 
・朝食(バイキング)
種類はそれほど多くなかったけど美味しくて満足!
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8:00 ホテル出発

ホテル外観&ホテルの人のお見送り
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奥入瀬渓流

奥入瀬渓流は、十和田湖から唯一流れでる川で、四季を通じて多くの風景が楽しめる。

バスは渓流沿いをゆっくり走り、左右に次々と「滝」が現れる
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8:30
バスから降りて、馬門橋先から石ケ戸まで渓流沿いを散策(約15分)
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前日に雨が大量に降ったため水が濁っていた。
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石ケ戸(いしげど)
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十和田湖

9:00 バスに乗って十和田湖畔「乙女の像」へ

9:30 「十和田湖」に>到着
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・乙女の像
国立公園指定15周年を記念して立てられたブロンズ像で、高村光太郎の最後の彫刻作品として広く知られている。
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乙女の像で集合写真をとったあとは約30分の自由行動!
急ぎ足で十和田神社まで行ってみた。

◆十和田神社
「乙女の像」から真っ直ぐに山に向かって歩くと着く。
乙女の像近くの案内には「十和田神社まで1分」とあるが、速足でももう少しかかった。
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ここを上っていくと十和田神社がある
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・十和田神社
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小さいながらも風情のある神社で、ここまで来た甲斐があった

・ご朱印
神社があると思わなかったのでご朱印帳不携帯。立派なご朱印なので購入。
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ツアーの人で十和田神社まで行った人は他にいなかった。
ご朱印もらったりしていたら集合時間ギリギリに。慌ててバスへ戻りなんとか間に合った!

10:20 出発

りんごの里でお買い物

10:45 「りんごの里」に到着

ジュースの試飲とお買い物。店内は団体客で大混雑。ジュースの試飲やお菓子の試食ができた!
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バスで松島へ向かうバス

岩鋳鉄器館で南部鉄器見学&昼食

12:30 岩鋳鉄器館で昼食
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南部鉄器を製造・販売しているところ
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味はまあまあだけど、ちょっと炭水化物が多かった
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13:15 出発

バスの冷房がいちまいちでかなり暑苦しかったたらーっ (汗)

松島

15:30 松島(日本三景のひとつ)到着

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団体写真をとってから遊覧船へ

・遊覧船
「芭蕉丸」に乗船、約30分の海上遊覧(遊覧船は別料金1,000円)
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カモメが群がる
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下船後、約1時間の自由行動だったので、瑞巌寺へ行ってみることに。

巌寺(ずいがんじ)

瑞巌寺は、東北を代表する観光地・松島の中軸を成し、千年を越す寺歴に、奥州藤原二代基衡、執権北条時頼、仙台藩藩祖伊達政宗らの名を連ねる東北地方切っての名刹である。

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総門(そうもん)(宮城県文化財指定)
慶長14年(1609年)、伊達政宗によって建立された。
扁額には「桑海禅林(「そうかいぜんりん)」と書かれており、「扶桑と呼ばれる日本の、海辺近くに建つ禅の寺(林)」という意味。
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・参道
杉並木が続く
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・鰻塚
大正12年9月、松島湾で捕れた鰻の供養として地元民の寄付金で鰻塚が建立された。
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・洞窟群
洞窟群には五輪塔や笠付塔婆など無数の墓標が安置されたり、壁面に彫りつけられている
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石仏もたくさん並んでいる
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・拝観料700円
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※本堂・中門・御成門は大修理により平成21年9月1日から平成28年3月ごろまで非公開。本堂修理期間中は国宝庫裏及び陽徳院お霊屋が特別公開されている。

・庫裏(くり)(国宝)
庫裏は寺務所や台所などの機能をもつ施設。禅宗寺院の通例と同じく,この庫裏は切妻造・妻入で煙出のある大屋根を架けた形式で,正面妻に桃山風の唐草装飾をつけ,内部の梁組も豪快である。
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庫裏内部は撮影禁止
本堂に安置している御本尊、大位牌、三代開山木像が庫裏からつながる大書院で特別公開されていた。大書院は冷房がきいていて涼しかった。

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隣の陽徳院へはここを通っていく
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・陽徳院お霊屋
陽徳院の斜め後ろの高台に建っている(撮影禁止)
陽徳院は伊達政宗の正室、愛姫(めごひめ)のおくり名伊達政宗さんの正室、愛姫(めごひめ)さんのお墓
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集合時間が迫ってきたので足早に宝物館(青龍殿)を見学して集合場所へ

・ご朱印
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17:20 松島出発
途中「安達太良PA」で、夕食休憩し、20時頃、東北新幹線「郡山駅」に到着

21:03発 Maxやまびこ130号乗車新幹線
21:58 大宮駅到着

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