阪急交通社のバスツアー「五箇山ライトアップと白川郷・飛騨高山・古都金沢2日間」の二日目。まずは兼六園を見学し、その後白川郷と飛騨高山で自由散策をして1日楽しめた!
参考
・阪急交通社白川郷ツアー
兼六園
2月7日(旅行2日目)
6:30 ホテルで朝食(バイキング)
朝食後は兼六園へ
兼六園は観光名所とあって朝から観光客で賑わっていた。
兼六園
兼六園(けんろくえん)は、石川県金沢市にある日本庭園。広さ約3万坪、江戸時代を代表する池泉回遊式庭園としてその特徴をよく残している。国の特別名勝に指定されている。岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで、日本三名園の一つに数えられている。金沢市の中心部に位置し、旧百間堀を道路とした百間堀通り(百万石通り)を橋で渡ったところの石川門から、金沢城を復元中の金沢城公園へと続いている。
(Wikipedea)
・徽軫灯籠(ことじとうろう)と霞ヶ池
徽軫灯籠:霞ヶ池の北岸にあり、足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われる。
雪の兼六園はとても美しかった!
金沢城公園
兼六園を見学した後は、隣にある金沢城公園へ
見学後は、バスで白川郷へ
白川郷
バスから降りると、ものすごい高さの雪!
「出会い橋」を渡って集落のほうへ
合掌造り集落
白川郷・五箇山の合掌造り集落は、飛騨地方の白川郷(岐阜県大野郡白川村)と五箇山(富山県南砺市)にある合掌造りの集落で、1995年12月9日にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。合掌造りは、江戸時代から始められた養蚕のため、屋根裏に棚を設置したのが始まりと言われている。豪雪による雪下ろしの作業軽減と屋根裏の床面積拡大のため、急な角度を持っている特徴的な茅葺屋根になったと考えられている。また、この家屋では養蚕のほか、焔硝生産も行われた。
また、合掌造りの屋根はどの家屋も東西を向いている。これは、屋根に満遍なく日が当たるようにするため、集落の南北に細長い谷にあり、南北それぞれの方向から強い風が吹くので、風を受ける面積を少なくするためと言われている。
(Wikipediaより)
白川郷では各自自由行動!
・明善寺の鐘楼門
寄棟造、2階建で屋根は茅葺き。加藤定七により、延べ人数1425人を要して建てたと伝えられる。
雪かきしていないところはものすごい雪の量!
・明善寺庫裡郷土館(入館料300円)
約200年前に建てられた庫裡で、釘やカスガイを一切使わずに建造された茅葺きの合掌造り。郷土館として公開されており、館内1階は囲炉裏の間、2階には当時の暮らしぶりを偲ばせる生活用具が展示されている。
屋根裏
囲炉裏の間
・和田家
家系は天正元(1573)年に始まり、江戸時代には、代々名主や番所役人を務めてきた。現在も和田家の人々が暮らし、かつての暮らしぶりもしのぶことができる。国の重要文化財に指定。
お昼をゆっくり食べる時間がなかったので、コロッケなどをテイクアウトして済ませた
・飛騨牛コロッケ
合掌造りの屋根を雪かきする人
屋根からはたくさんのつらら
白川郷の次は飛騨高山へ移動
飛騨高山
飛騨高山に到着後は自由散策
人混みで歩くのが大変。地面が凍っていてすべる人が続出。
・中華そば
あまりお腹は空いていなかったけど、「南車」というお店で中華そばを食べた
縮れ麺の細麺でかなりあっさりとしていた。
・中橋
これで観光は終わり。
あとはひたすらバスに乗って東京へ戻るだけ
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
21:00 新宿着
2日間でかなり楽しめた!
コメント