九州(2)高千穂・阿蘇・柳川・佐賀・長崎

九州

ツアー2日目は盛りだくさんの日程で「高千穂峡⇒阿蘇⇒柳川下り⇒佐嘉神社⇒長崎」と移動距離も長かった。「長崎ランタンフェスティバル」開催中だったので、夜は長崎市内へ行ったりして充実した1日だった。

朝食&バスで高千穂峡へ

<旅行概要>
★旅行期間:2012年2月4日(土)~ 2012年2月6日(月)2泊3日
★ツアー名 : 阪急交通社「よくばり九州3日間」
★ツアー代金: ひとり30,000円(税込・二人一室)
★同行者  : 友人K

旅行2日目:2月5日(日)

朝食は健康的な和食

ホテルの外に干してあったとうもろこし

敷地内には「飲める温泉」があった

7:40 ホテル出発 高千穂峡へ

9:30 トンネルの駅 (高千穂観光物産館)へ立ち寄る

トンネルの中は自由に見学できる。焼酎の樫樽が約5000個並べてあり、トンネル貯蔵庫になっている。

高千穂峡

10:00 高千穂到着
ガイドさんに案内されながら30分ほどかけて歩いていく。

★高千穂峡とは
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。1934年(昭和9)11月10日名勝・天然記念物に指定されている。

これが有名な「真名井の滝」

バスで草千里へ向かう

草千里&ランチ

11:30 ニュー草千里 到着
ここで集合写真をとって30分の自由時間。外は寒いので中でお土産を見たりして過ごす。

草が青々している季節だとこのあたりで乗馬など楽しめるらしい。

バスで移動バス

雨が降り始める雨

13:30 お昼(きくすいの里)
オプションで昼食を頼んだ人は用意されている特別な席へ案内されてすぐに食べられる。
オプションを頼まなかったのでその場でオーダー。

九州に来たというのにどこにでもある中華丼セットをオーダー

こちらは友人が注文した熊本南関町の郷土名物「南関あげうどん」

雨の中で「柳川下り」

14:00 柳川下り
雨が降っていたので全員支給された雨がっぱを着て乗船することに…。

パッとした写真も撮れず…。

なんとも残念な光景

船を降りて少し休憩したあとバスで佐嘉神社へ

佐嘉神社

14:30 佐嘉神社

長崎眼鏡橋

18:30 長崎眼鏡橋 到着

眼鏡橋(めがねばし)とは長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋である。架橋時、琉球王国だった天女橋を除くと、日本初の石造りアーチ橋である。中島川の河口から数えて12番目にある。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定された。

1/23-2/6は長崎ランタンフェスティバル開催中の為、ものすごい人で混みあっている

長崎ランタンフェスティバル:長崎に住む華人が旧正月を祝う祭りを長崎新地中華街で行っていたものが1994年より長崎市全体でのイベントとなり、中華街以外の場所にも中国提灯(ランタン)が飾られるようになった。

旧暦の1月1日を初日として約2週間、新地中華街を中心に1万数千個のランタンや点灯式のオブジェが飾られる。暦の関係で、年ごとに開催期間は前後に移動する。

2007年には皇帝パレードに長崎市の観光大使を務める美川憲一が参加し、期間中に過去最高の92万人が来場した。

バスで山にあるホテルへ向かう

盛りだくさんの夕食

19:00 ホテル着

部屋は広くてきれい!

少し部屋でくつろいでから夕食会場へ行くとすでに他の人たちは食べ始めていた。
みんな行動が早い! ものすごい量でお腹いっぱい

食べ終わった頃に長崎ちゃんぽんがでてきた。

夕食後、路線バスに乗って「ランタンフェスティバル」を見に長崎市内へ

ランタンフェスティバル

途中、雑感店に立ち寄り買い物をしてしまい無駄に時間を使ってしまう

■最古の禅寺「興福寺」
閉まる直前だったので中へは入らず写真撮影のみ

■崇福寺(そうふくじ)
興福寺から歩いて10分程のところにある。

終業時間になりいきないランタンが消えたので退散!!

21:30 バスでホテルへ

部屋からみた夜景

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