週末を利用してHISの「世界遺産巡り&名物料理など7回の食事付!大満足 済州島3日間」というパッケージ型ツアーに参加した。ちょっといい加減なところがある女性現地ガイドだったが、観光地やホテル、食事は結構よくて全体的には満足の旅行だった
★旅行期間:2012年1月28日(土)~1月30日(月)2泊3日
★旅行形態 : HISのツアー(H.I.S. 韓国旅行)
★ツアー名 :世界遺産巡り&名物料理など7回の食事付!大満足 済州島3日間
★ツアー代金: 1人34,000円(サーチャージ等込み)
★同行者 : 母親(シニア)
ツアースケジュールはこんな感じ
成田⇒済州島(大韓航空)
出発前日
出発日は朝早いフライトの為、余裕をもって成田空港近くの「成田菊水ホテル」に前泊。少しくたびれた感のあるホテルではあったけど、朝食付きで1人3000円程度とお手頃価格だったので満足!
1月28日(土曜日)
07:30 ホテルのシャトルバスに乗って成田空港へ
09:45 成田発 大韓航空718で済州島へ
10:20 機内食
はっきり言っておいしくなかった 😆
12:35 定刻通り済州島(チェジュ島)到着
済州島到着&石焼ビビンバのランチ
入国審査を終えて、現地ガイドさんと合流。同じバスのツアー客は全部で14名。夫婦が半分以上。どういう関係だかわからない人も…。
みんなでバスに乗って昼食場所へ
3日間移動に使ったバス
13:30 昼食はレストランで石焼ビビンバ
美味しかった!
昼食後少し時間があったのでレストラン付近をぶらぶら
あちこちにミカン畑があった。
済州島観光
トケビ道路(お化け道路)
14:30 トケビ道路に到着
神秘の道路ともよばれる。トケビというのは「オバケ」という意味。下り坂であるにもかかわらず、車が逆行して登って行くように感じられることから付けられた。この道路は目の錯覚で起る現象で、実際、傾斜度が低いところが視覚的に高く見えるということ。
道路周辺は観光客でにぎわっていて、道路の脇には売店もあった。
民族自然史博物館
15:00 「民族自然史博物館」に到着
済州地方の民俗遺物と動植物及び地質に関する自然史資料が展示されている。
★トルハルバン
日本語で「石のおじさん」という意味で、済州島の守護神。済州島のいたるところで「石のおじさん」をみかける。
龍頭岩
16:00「龍頭岩」に到着
高さ10m位の岩で長い歳月にわたり波涛と風にさらされもたらしたその形態が、『口を開けて今にも天に昇ろうとする龍の頭』に似ていることから名づけられた。
周辺には屋台があって水産物やデコポンなどが売られていた。
16:50 お土産屋さんで買い物
この手のツアーではお土産屋さんへの立ち寄りは我慢するしかない。が、試食もできて手頃なお土産もあってなかなかよいお土産屋だった。
デコポンチョコレートや韓国のりをお土産に購入した。旅の最初にお土産を買ってしまうと気分が楽。ここではたいていの人が何らかのものを購入していた。
黒豚焼肉の夕食&ホテルへ
18:30 夕食のレストランへ到着
同行者とは向い合せの席に座り、焼き肉の網は隣のペアと半分ずつ使うスタイルだった。日本人同士とはいえ、知らない人との相席は気まずい雰囲気だった。アジアのツアーは食事をみんなでシェアするスタイルが多いが、どうも苦手…。
ガイドさんはものすごくおいしい豚肉だと言っていたがそこまで絶賛するほどでもなかった。普通に美味しかった。
19:30 ホテル「済州 ハワイ ホテル」到着
同じツアーでこのホテルに泊まったのはもう一組だけで計4名。あとの人たちは済州島で一番古くて高層の「KALホテル」に宿泊。申し込みがぎりぎりだったためこっちのホテルになったらしい。
部屋は広くて快適だった。
お風呂もきれいでトイレはウォシュレットつき
インターネット接続料は無料(フロントで5,000ウォンデポジットしてLANケーブルを借り、LANケーブルを返却するとデポジットが戻ってくるしくみだった)。
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