阪急交通社のパッケージツアー「丸得シドニー5日間」に参加。9月までは燃料サーチャージがかかなかったのでかなりお得なツアーだった!
当初はオーストラリアに旅行する予定は全くなかった。申し込んであった北京のツアーが必要人数に達せずに中止になったため、急遽同じような日程のツアーを探したらこのツアーになった。結果的には北京よりもよかったかもしれない。
★旅行形態 : 現地ガイドつきパッケージ型ツアー/友人Kと参加
★旅行会社 : 阪急交通社:丸得シドニー5日間
★旅行費用 : 89,800円/人(航空券・宿泊・観光つき)
成田~シドニー(全日空)
★1日目:2009年9月11日(金)
20:05 成田発 JL0771便でシドニーへ
(9時間半のフライト)
★2日目:2009年9月11日(土)
AM6:40 シドニー到着!
この日は晴天で30℃近くの猛暑
日本に比べるとだいぶ乾燥していた。
ボンダイビーチ
サーフィンしている人やジョギングしている人など長閑な雰囲気。
ミセスマックォリーズポイント
19世紀初頭のマックォリー総督夫人がお気に入りだったことで知られる場所で、絶好の風景が望める。彼女が散歩の途中に座って休めるよう、岩を切り出して作ったイス(ミセスマックォリーズチェア)が残されている。
中国人観光客がたくさんいた。
オペラハウス
ガイドさんが「オペラハウス内のトイレ(トイレは無料)はとてもきれいなので行ってみてください」と言ったので行ってみた。確かにきれいだった。
スーパー・コンビニ&昼食
ウインヤード駅の地下にある小規模なスーパーマーケットへ立ち寄った。
物価は日本よりも高い。レート:1AUD=約88円
続いては、ウインヤード駅付近のセブンイレブンに立ち寄り。
ランチはレストランで「フィッシュ&チップス」
サラダもついたちょっと上品なフィッシュ&チップスで美味しかった
サーキュラーキー周辺
ロックス地区
・ロックスマーケット
週末は道路を閉鎖してアート、雑貨、アクセサリー、食品などの店が並ぶ。
・アーガイル・カット
ロックス地区の東西を結ぶ通路として、1843年以後数年にわたり、囚人を用い、原始的な道具で岩盤をこつこつ切り開いて作った道。とても大きなトンネル!
アーガイル・カットを出て右手のはずれにある教会「ガリスン・チャーチ (the Garrison Church)」。かつて英国植民地の駐屯兵(Garrison)が通っていた。
続いては名所にもなっているシドニー・フィッシュマーケットへ移動
シドニー・フィッシュマーケット
私は牡蠣は苦手なので食べなかったが、友達は買ってその場で食べていた。美味しかったとのこと。日本と違って、生牡蠣でノロウイルスに感染する心配はないとのこと。
魚市場見学後はシティへ移動し、ホテルチェックイン後は自由行動。
まずはシドニータワーへ
シドニータワー、セントメアリー大聖堂etc
まずはシドニータワーへ
・セントメアリー大聖堂
ここでトムクルーズとニコールキッドマンが結婚式を挙げたらしい。
■クイーン・ヴィクトリア・ビルディング(QVB)
1898年建造のビクトリア様式で、ステンドグラスやアイアンレースのらせん階段、ドーム型の吹き抜け天井などとても豪華な建物。200以上の店舗が入っている。
夕食&オペラハウスでオペラ鑑賞
PM6時ホテルの向かいのパブ風レストランでビーフステーキの夕食。分厚くてやや固めのオージービーフだったが美味しかった
夕食後、時間に余裕がないためタクシーでオペラハウスへ向かった
5分程の距離でタクシー代 10ドル
オペラハウスの前にはものすごい群集!
PM7:30 オペラハウスでオペラ鑑賞
チケットは事前にネットで購入。オペラ「MIKADO」を鑑賞。
開演直前。満席。オージー達の迫力のある笑い声に圧倒された。
二階席の後ろから2列目。十分楽しめた。
PM10:30オペラ終了後、途中マクドナルドで間食して、徒歩でホテルへ。
土曜日のため11時過ぎでもパブに人が溢れ、ストリートはとても賑やかたった。
オペラハウスからホテルまでは徒歩で約15分。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
PM11:30頃 ホテル着
宿泊先はYorkストリートにある「The Grace Hotel」。シティ中心部にありシドニータワーやQVBへ徒歩5分と便利な立地だった。
ホテルに日本語が話せるスタッフはいなかったが、スタッフは親切で下手な英語でもなんとかなった。
シティ中心部にありシドニータワーなどの観光地へ徒歩5分と便利な立地&スタッフの対応もよくて部屋もきれいだった。
オススメ度
Booking.com / Expedia
シドニー1日目終了。意外と歩いた!
この日の歩数:22,073歩
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