シドニー2日目も天気に恵まれて、きれいなブルーマウンテンズを見ることができた
今回の旅行ではカメラの充電器を忘れてしまい、この日の午前中でバッテリーが切れてカメラが使えなくなってしまった。その後は仕方無いので携帯電話のカメラで撮影した
★旅行形態 ： 現地ガイドつきパッケージ型ツアー／友人Kと参加
★旅行会社 ： 阪急交通社：丸得シドニー５日間
★旅行費用 ： 89,800円/人（航空券・宿泊・観光つき）
2009年9月12日（日）
7:00 朝食（ホテルのバイキング）
種類も多くて美味しかった。
シティ中心部にありシドニータワーなどの観光地へ徒歩5分と便利な立地＆スタッフの対応もよくて部屋もきれいだった。
オススメ度
Booking.com /
ルーラを散策
8:00ホテル出発。シドニー2日目も天気が良く、なんと最高気温31℃だった。
バスで約2時間かけてブルーマウンテンズへ
ブルーマウンテンズに行く途中、高原の町ルーラに立ち寄り自由散策。
通り沿いには桜が咲いていた。
ブルーマウンテンズ
1000メートル級の山々が連なる国立公園。ユーカリが発する蒸気と太陽光線によって、青くかすんで見えることからブルーマウンテンズと名づけられた。2000年世界自然遺産に指定され有名になった。
エコーポイント＆スリーシスターズ
エコーポイント（Echo Point）に到着！
エコーポイントはブルーマウンテンズで最も有名な見どころの1つで、展望台からは「スリーシスターズ」の奇岩が最も美しく見える。霧がかかって景色がよく見えないことも多いらしいが、この日は雲ひとつない晴天！
エコーポイントからの眺め。壮大なパノラマ。オーストラリアのグランドキャニオンという別名もある。
奇岩スリーシスターズ（３つの頂を持つ岩）
昔々アボリジニ部族の３姉妹が魔王に狙われ、娘たちの父親が娘たちを守るために魔法の杖を使って３人の娘たちを岩に変えてしまった。それを知った魔王は父親にも怒り襲ってきたが、父親はとっさに自分自身をも琴鳥に変えて魔王から逃れた。しかし、逃げる途中杖を無くしてしまい娘たちを元の姿に戻すことが出来なくなった。今でも父親は鳥になってブルーマンテンズの上空を飛んでいるといわれている。
エコーポイントから更に車で10分ほどの「シーニックワールド」へ移動
シーニックワールド
シーニックワールド入り口
石炭運搬用に作られたシーニックレールウェイ（トロッコ列車）で森林内へ
レールウェイ乗車口付近にいるオウム
トロッコ列車は世界一の傾斜（52度）を誇りギネスブックにも認定されている。
あっという間に駆け抜ける人気アトラクションで、結構なスリルが味わえる。
ブッシュウォーキング
トロッコを降りると樹林の遊歩道が広がる。シダ植物や様々な種類のユウカリの木などが生える森林内をブッシュウォーク！
ブッシュウォークが終わったら、ロープウェイで山を登って戻る。谷から約300メートルの高さで空中散策が楽しめる。ここからの景色もかなりの絶景だった。
昼食後は動物園へ移動
フェザーデール動物園（コアラなど）
PM2:00頃到着。この日は全然混んでいなくてほとんど人がいなかった。
カンガルーの赤ちゃん
袋の中にこどもを入れたカンガルー＆人参を食べるカンガルー
カンガルーがそこらじゅうににおり、自由に触ることができる
コアラもたくさんいた
一緒に写真撮影できる用のコアラ。背中を触ることもできる。ふわふわ！
熟睡。びくともしない。癒し系！！
かわいい。
柵から逃げ出すコアラも…
脱走するコアラ（動画）。携帯なので画質がイマイチ。
世界最小のペンギン（フェアリーペンギン）
ウォンバット
睡眠中～
タスマニアンデビル
こちらも睡眠中で顔が見えない。残念！
PM5:00頃シティに戻り、スーパーなどをうろついた後ホテルへ
夕食は肉厚サーモン
ホテルのレストランでサーモン料理の夕食
ものすごい肉厚のサーモン。前菜のサラダもかなりのボリュームだった！
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
夕食後、ホテルから5分程の場所にある大型スーパー「Woolworths Metro（ウールワース・メトロ）」へいってみた。コアラの形をしたマカダミアンナッツなどがあったのでお土産用に購入した。
2日目も無事に終了！
この日歩いた歩数：16,556歩
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