フィリピンのセブ島滞在中にスーパーマーケットで買ったお菓子や果物を紹介します。空港のお土産は高いので、スーパーでまとめ買いしてしまうのがおすすめ!
フィリピン留学中、私が行ったスーパは以下の3店舗。
- Robinsons Supermarket(ロビンソン フエンテ内)
- SM SUPERMARKET(SMシーサイドシティー・セブ内)
- Metro(アヤラモール内)
私が最もよく利用したのは学校近くのRobinsons Supermarket。
なぜかレシートは直接渡されず、袋の外に貼り付けられたり、袋の中に入れられたりする。
ドライマンゴー
フィリピンで最も定番のお土産。いろいろなメーカーのドライマンゴーが売られているが、「7D(セブンディー)」というメーカーのものが最も美味しいと多くの人から推奨された。
チョコレートがコーティングされているのは日本では見たことがないので、私はこれを大量に購入してお土産にした。一袋87ペソ(≒190円)。
一袋5個入り。チャック式なので開封しても保存可。私はドライマンゴーは好きでも嫌いでもないが、食べやすくてペロッと一袋完食したので、おそらく万人受けすると思う。
OTAP(オタップ)
フィリピン伝統のパイ菓子。複数の会社から販売されていてたくさんの種類がある。
これは簡易包装。20ペソ(≒40円)。開封するとすぐにしけるので、自分用にはよいがお土産には向かない。
お土産には個包装になっているこのようなタイプがおすすめ。50ペソ(≒110円)。
薄い生地を何層にも重ねて砂糖をまぶして焼き上げたもの。うなぎパイより厚くて、固め。うなぎパイにはかなわないが、サクサクしていて普通に美味しい。
Piaya(ピアヤ)
フィリピン伝統菓子のひとつ。1袋5個入りで22ペソ(≒50円)。
あんぱんをぺちゃんこに潰した感じ。
ウベ・ピアヤ(Ube Piaya)は、パサパサした生地にUBE(紫芋)が入っている。味は悪くないが、年配者向けかも。小分けになっていない&重いのでお土産には不向き。自分のおやつに食べるのがよさそう。
Peanut Kisses(ピーナッツキス)
ボホール島のお土産として有名なお菓子だが、セブ島のスーパーでもたくさん売られている。
簡易パッケージは7個入り。
お土産には箱に入っているタイプがおすすめ。1箱42ペソ(≒92円)
ピーナッツ風味で小さいので気軽に食べられる。老若男女どの世代でも美味しく頂ける味。
バナナチップス
バナナチップスもフィリピンで有名。私は購入しなかったが、「JOVY’S」というメーカーがおすすめらしい。
「Thin&Crispy」と書かれていたこれがおいしそうだったので、おやつ用に買ってみた。
さくさくではちみつ風味でクセになる美味しさだった。
ポメロ(フルーツ)
これまで東南アジア旅行でいろいろなフルーツを食べてきたが、『POMELO(ポメロ)』という果物は初めて。試しに買って食べてみたらあっさりしていて美味しかった。
カットされたものが売られている。中身はグレープフルーツにそっくり。
これで45ペソ(≒100円)。味はグループフルーツよりも苦みが少なくてつぶつぶ感が強い。
カップヌードル
私は日本ではカップ麺はほとんど食べないが、小さなサイズがあったので試しに購入。26ペソ(≒58円)。
日本のカップヌードルのほうが美味しいが、不味いというほどでもなかった。小腹が空いたときのために買っておくと便利かも。
石鹸
保湿効果が高いココナッツをベースにした石鹸。何種類か売られていたが、『GT』の石鹸がオーガニックで香りも上品で最も無難な感じがした(自分では使っていないので使用感はわからない)。
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