セブパシフィックで成田からセブ島へ

セブ島英語留学

現在、セブ島のサウスピークという語学学校に留学中です。成田からセブ島まではLCCの『セブパシフィック』を利用しました。フィリピンへ行くのもセブパシフィックを利用するのも初体験です。

成田~セブ島のチケット

成田~セブ間のフライトは直行便だと、以下の3社。

  • バニラエア
  • セブパシフィック
  • フィリピン航空

スカイスキャナーで検索すると、LCCのバニラとセブパシフィックが安いです。

今回は往復セブパシフィックを予約しました。帰国便が朝5:50発と異常に早いので、普段なら絶対に選びませんが、今回は早い時間に日本に到着したかったので早朝出発便にしました。

セール時に購入して、往復で33,000円(20キロまでの荷物追加料金含む)。直前に買ったにしては安く買えました。

セブパシフィック搭乗記

1週間前からウェブチェックインができるので、事前にウェブチェックインを済ませました。

ウェブチェックインをしても、当日はカウンターに並んで搭乗券をもらう必要があります。ウェイブチェックインをしている人としていない人で並ぶ列が異なるので、ウェブチェックインはしておいたほうが当日並ぶ時間が少なくて済みます。

チェックインはフライトの3時間前からできるので、ちょうど3時間前にチェックインカウンターに行くと、すでに20~30人の列ができていましたが、それほど待たずに順番がきました。

機内持ち込み荷物は7キロまで。私は20キロまでの荷物預けを有料でつけました。留学する場合には、それなりに荷物があるはずなので、機内持ち込みの7キロでは収まらないとおもいます。ちなみに私のスーツケースは15キロでした。

12:05 成田空港発 セブパシフィック5063便

搭乗率は30~40%程度だったので、座席指定しなくても1列(3席)独占できました。

座席の広さはこんな感じ。体の大きな男性だと少しきついかもしれませんが、私はそれほど窮屈さを感じませんでした。

シートポケットに食事メニューなどが入っていましたが、べとついていて汚かったです。

機内食も販売していますが、私は空港で買ったパンとおにぎりを持ち込みました。

座席にはモニターはないので、機内ではタブレットに入れてきた映画をみて過ごしました。

機内はかなり冷房が効いていて寒かったです。LCCなのでブランケットは有料になってしまうので、長袖をもっていったほうがよいです。

フライトは約5時間なので、映画見たり寝たりしていたらあっという間に到着しました。

16:20 セブ・マクタン国際空港着

初のセブ・パシフィックでしたが、チェックインカウンターや機内のスタッフの対応がよくて、大きな不満はありませんでした。機内の清潔度はイマイチでしたが、値段の安さや約5時間というフライト時間を考えると全然OKだと思います。

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