サウスピーク 留学生活 1日の流れ

セブ島英語留学

フィリピン・セブ島にある「サウスピーク」の日本語禁止校(EOP校)に留学しています。留学生活の1日の流れを起床から就寝まで時系列で紹介します。

起床~朝食

6:00 起床

私はたいてい6時に起床して、コーヒーをいれて、パソコンでメールやニュースなどをチェックします。

各フロアにウォーターサーバが設置されているので、水とお湯には困りません。

私は日本からコーヒーを持参しましたが、フィリピンでもインスタントコーヒーは簡単に手に入ります。

私は朝の時間はまったりと過ごしていますが、早朝から自習に励んでいるいる生徒も多くいます。サウスピークでは早寝早起きが推奨されています。

自習室は5:30から23:30まで使うことができます。

7:00 朝食

7時になると多くの生徒が朝食を食べに食堂に集まってきます。

学校内では日本語が禁止されているので、生徒同士の会話もすべて英語です。

午前の授業&予習・復習

タイムスケジュールは毎週変わります。この週の私のスケジュールは午前2コマ、午後2コマ(1コマ=50分)の合計4コマ。授業以外の時間は自習しなければいけません。

8:00 宿題(英文エッセイ作成)

スピーキング/ライティングクラスでは週1回、300文字程度のエッセイ提出が義務付けられているので、そのエッセイを作成。私は英文を書くのはそれほど苦ではないので30分程度で書き終えましたが、2時間以上かかると言っている人もいました。

メールでエッセイを提出するとこんな感じで添削されて戻ってきます。

9:00 授業(グループレッスン)

グループレッスンは先生1人に対し生徒2~3人。欧米系の語学学校だと生徒10人以上というのも珍しくないので、それに比べるとグループレッスンとは言え、発言する機会がたくさんあります。

曜日よって、ディスカッション、ディベート、プレゼンテーションと異なるタイプの授業が行われます。同じレベルの生徒なので、変に緊張することもなく、お互いによい刺激を受けることができます。

10:00 授業(スピーキング/ライティング)

グループレッスン以外はすべて先生と生徒が1対1のマンツーマンレッスンです。宿題のライティングを先生にチェックしてもらい、スピーキングの練習をします。

11:00 授業の予習・復習

授業を受けてから時間があくと学習効率が落ちるので、授業後すぐに復習と宿題をします。私は部屋で勉強することがほとんどですが、この日は食堂で。食堂はほとんど人がいないので広々と使えます。

ランチタイム

12:00 昼食

英語でおしゃべりしながらみんなで昼食を食べます。

クリーニング

月・水・金はクリーニングの日なので、洗濯物を提出。洗濯物を入れる袋がボロボロなので最初は驚きましたが、今は慣れました。

2日前に提出した洗濯はクリーニングされて戻ってきます。

17時までは外出禁止ですが、お昼の時間帯は外出OKなので、近くにあるセブンイレブンなどに行くこともできます。

午後の授業&予習・復習

13:00 授業の予習・復習

午後は発音矯正の授業を2コマ受けるので、テキストを読んだり、音源をきいたりして授業に備えます。

14:00 授業(発音矯正)

サウスピークでは日本語で説明されたテキストを使います。私は発音矯正クラスで3冊の本を指定されましたが、2冊が終了して現在3冊目です。

今までよくわからなかったyearとearの区別などができるようになりました。発音矯正は比較的短期間で効果がでるときいていましたが、その通りで2週間で効果を実感しています。

16:00 授業の復習・予習

授業後は習ったばかりの発音を忘れないように復習します。

私はまだ踏み入れたことがありませんが、鏡を見ながら発音練習ができる部屋もあります。

夕食~就寝

18:00 夕食

この日は学校の食事は食べずに近くのレストランへ。食事は土日を含めて3食毎日学校で提供されるので外食する必要は全くありませんが、息抜きでたまには外食をするのもよいと思います。学校の徒歩範囲にレストランやカフェがたくさんあります。

物価が安いのでおなか一杯食べても千円以下で済みます。

サウスピークでは17時までは外出禁止、門限は23時なので外出できるのは17時~23時。

私は夕食後は仕事をしたりしていますが、この時間も多くの生徒は自習に励んでいます。TOEIC目的で来ている人は長時間ストイックに勉強をしている人が多く、TOEIC目的でない人たちはほどほどにやっているという印象です。

就寝

日本での生活は夜型ですが、ここでは朝が早いので0時には寝るようにしています。

>> 本気留学!サウスピーク(公式サイト)

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