トルコ(6)ギョレメ野外博物館&夜行バスでパムッカレへ

トルコ

カッパドキア最終日は朝から雪がちらつくほど寒かった。雪はすぐにやんだが、日中も雨が降ったりやんだりのパッとしない天気だった。午前中はギョレメ野外博物館へ行き、午後はカフェでゆっくりして、夜行バスでパムッカレへ向かった。

トルコ旅行概要
  • 旅行期間:2013年3月12日 ~3月24日
  • サフランボル→カッパドキア→パムッカレ→エフェス→イスタンブール
  • 旅行形態:母親(シニア)との2人旅
  • かかった費用:(ドバイ・アブダビと合わせて)ひとり約22万円

宿泊した洞窟ホテルの外観&朝食

2013年3月17日(日)

7:00 気球が飛んでいるのを写真に撮ろうと外へ出たが、この日は天気が悪くて気球は飛んでいなかったので、ホテルの外観などを撮影。

右側が宿泊した部屋。上のテラスになっている部分の奥にフロントがある。

部屋の内部。

外では猫がウロチョロしていた。

左側の奥に入っていくとフロントがある。ここにテーブルなどもあり朝食はここで。

8:30 朝食

前日とはちょっと違ったものもあった。手作りオムレツも美味しかった。

カッパドキアの宿泊先
キャニオン ビュー ケーブホテル(Canyon View Cave Hotel)
家族経営のアットホームで快適な洞窟ホテルで朝食も美味しかったyum オーナーが気球のパイロットなので宿泊者は気球ツアーが割引になってお得!
オススメ度 star2 star2 star2 star2 star2 +1

ギョレメ野外博物館

10:00 チェックアウトし、荷物をフロントに預かってもらい、ギョレメ野外博物館へ

レストラン前に置かれていたカッパドキア名物の「壺焼きケバブ(ポッタリーケバブ)」。

カッパドキアにも猫がたくさんいた!

ホテルからは近いと聞いていたが、途中の道を間違えたり、ゆっくり歩いたこともあって40~50分位かかった。

カッパドキアは奇岩群だらけ!

ギョレメの街はどこを歩いても奇岩群だらけ。

途中こんな景色をみながらゆっくりと目的地へ向かう。

朝方降っていた雨はおさまって傘をさすほどではなかった。

ギョレメ野外博物館を見学

11:00 ギョレメ野外博物館到着

入場料は15TL(約840円)。

広い敷地内に洞窟教会や住居などが点在していて外の眺めも素晴らしかった。しかし前日のツアーで似たようなところを見てしまっていたので前日ほどの感動はなかった。

団体ツアーで来ている人が多く日本人のツアーも見かけた。洞窟によっては満員で行列ができているところもあったので、混雑しているところは後回しに見るなどした。洞窟の中には保存状態のよい壁画が残っているものもあった。

外ではトルコアイスの実演販売をやっていたが、寒くて買っている人はいなかった。

約1時間見学した後は街に戻って昼食

カッパドキア名物の壺焼きケバブ

ランチはカッパドキア名物の壺焼きケバブのお店へ

トリップアドバイザーで上位にランキングされていた「Cappadocian Cuisine」。

壺焼きケバブ(Testi Kebabi)とスープ、サラダのセットを注文。

テーブルで壺の上部をパカッと割ってくれるのでアツアツ。

料理も美味しくてお店の雰囲気もよかった!

食後はチャイを飲みながらゆっくりとくつろいだ。

このレストランでは前日のツアーで一緒だった日本人にバッタリ会った。ツアーで一緒だった他の人たちにもギョレメ野外博物館や街中で何回も遭遇した。みんな行動パターンはだいたい一緒。

ギョレメの街を散策&カフェで休憩

お昼を食べた後は高台の方へぶらぶらと歩いてみた

建設中の洞窟ホテルがたくさんあった。

高台からはギョレメの街が一望できる。

15:00 外は寒くて雨雨も降りだしてきたのでカフェでくつろぐことに。wifiも使えてソファーの座り心地もよかったのですっかりとくつろいでしまった。

店員のおばさんは客を残して外へ行ってしまったり、客が何を飲食したのかを忘れて会計時に客に尋ねるなど少しユニークなお店であったが、コーヒーは結構本格的にいれてくれておいしかった。

17:00 ホテルに戻り少し休んでから荷物を持ってオトガルへ。バス会社のオフィスで荷物を預かってもらい近くのレストランへ。

夜は軽食ですませ、バスの出発時間までゆっくりと過ごした。

カッパドキアからパムッカレへ(夜行バス)

20:00 バスでパムッカレへ
前日のツアーで一緒だった感じのよい30代の中国人4人組(男1人、女3人)も一緒だったので安心した。この4人組とはパムッカレの後のセルチュクでも会うなどカッパドキアからの行程が全く同じだった。

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