ベトナム・カンボジア(1)成田から台北経由でホーチミンへ

ホーチミン・カンボジア

朝に成田空港を出発して、台北経由で夕方ホーチミンに到着。はじめてのホーチミンではまずバイクの多さに圧倒された目

ベトナム・カンボジア旅行
  • 旅行期間:2012年5月29日~年6月8日(10泊)
  • 訪問都市 : ホーチミン・プノンペン・シェムリアップ
  • 旅行形態 : 個人旅行/母親(シニア)と2人旅
  • 現地ツアー:アンコールワット/メコン川クルーズ/カオダイ教・クチトンネル
  • 旅行費用 :(お土産代除いて) 約12万円/人

成田空港から台北経由でホーチミンへ

5月29日(火)

7:00 成田空港第二ターミナル到着  朝早いので空港内は人もまばら

7:30 チェックインを済ませてから、マックで朝食

8:00 出国手続きをして搭乗口へ

空港でで円をUSドルに両替。レートは1ドル=82.13円。

9:40 チャイナエアラインCI107便で成田出発飛行機

10:40 機内食レストラン
ビーフをチョイス。まあまあ普通の味 😀

こちらは豚カツ(ひき肉でできたカツ)。ベットリしていてイマイチ 🙁

12:10 台北桃園空港到着 ここで乗り継ぎ
(台湾は日本より1時間遅れているので 時差マイナス1時間

14:20 CI183便で台北からホーチミンへ出発

15:30 機内食レストラン
チキン&ヌードル

こちらはポーク?

16:45 ホーチミン タンソンニャット国際空港着
(ベトナムは日本より2時間遅れているので日本との時差マイナス2時間

ベトナムの空港からタクシーで市内へ

空港からホテル(ゲストハウス)まではタクシー車 (セダン)を利用。
タクシー誘導の女性がホテルまで12ドルというので乗ったが、降りるときに運転手にチップを5ドル要求されて17ドル(約1400円)を支払った。あとでネットで調べると空港から市内までは700円~800円程度が相場だとわかったので、見事にぼったくられていた。日本人からすると大した金額ではないが悔しい。もっときちんと調べておくべきだった cry

ホーチミン空港~ホテル間のタクシーはトラブルが多いことで有名らしいので、ホテルに送迎を頼んでおくのが無難に思う。

真鍋かをりさんはホーチミンの空港でぼったくりタクシーに乗ってしまい5,000円やられたとのこと(「世界をひとりで歩いてみた――女30にして旅に目覚める」より)。

タクシーでの移動中バイクの多さに圧倒された!!(タクシーの車窓から撮影した写真)

3人乗りや4人乗りの人もいるから驚き!

家族経営のゲストハウスに宿泊

18:00 ゲストハウス到着
空港から約20分でゲストハウスに到着。ゲストハウスは通りから少し入った細い道の奥にあった。タクシーの運転手はチップを5ドルも要求したくせに、スーツケースをタクシーから降ろしただけで、ゲストハウスまで運ぶこともなく立ち去ってしまったぷっくっくな顔

近くには似たようなゲストハウスたくさんある。この通りの一番奥に宿泊予定のゲストハウスはあった。デタム通りという安宿が密集している通りから1本入ったところ。

ここが今回泊まった「Ngoc Phan Guest House」の入り口。全部で5部屋のこじんまりしたゲストハウス。

ホーチミンではずっとこのゲストハウスに宿泊。家族経営でオーナー、奥さん、甥などがいてみんな親切だった。ベトナム人は親切な人が多いと感じた。

朝食付きで1部屋1泊約2000円(1000円/人/泊)とかなりリーズナブル。無料でWifiが使えて速度もそれなりにでた。TVは映りイマイチだったが海外のチャンネルもみれた。トイレ、シャワーの水量は十分でエアコンもきちんときいた。

シャワー室は仕切りがあるので周囲がビショビショになる心配はない。

ゲストハウスで20ドルをドンに両替してもらってから、夕食に出かけた。
20ドル=410,000ドン=1650円  ドンは大きすぎて難しい~ふらふら

ベトナム料理の夕食

19:00 夕食はゲストハウスのマスターお勧めのすぐ近くのデタム通りにある「kimcafe」へ
外はすでに暗くなっていたが、通りには地元の人や観光客がたくさん。信号がないので通りを渡るののもやっとのことだった。

「kimcafe」はベトナム料理と西洋料理が食べれるレストランだが、ベトナムに来たのでベトナム料理をオーダーした。

・チキンのスープ
見た目はとても美味しそうだったけど、パクチーが苦手なのであまり食べられず。

・バインセオ
「ベトナム風お好み焼き」と言われるB級グルメのバインセオ。これもベトナム料理の定番ということで注文。ものすごい量の香草がついてきて、これにくるんで食べるのが正式な食べ方らしい。でも、においが強い香草ばかりでこれに包むのはちょっと無理だった…。

・生春巻き
ベトナム料理の定番の生春巻き。想像以上に大きいのがきてびっくり!!
日本で食べる生春巻きよりもライスペーパーがかたくて、中にはすごい量のライスヌードルが入っていた。一人一個食べるのがやっと 😳

どれもすごい量だったのと、いまひとつ口に合わなかったこともあり半分程度しか食べられず…。何でも食べられる体質ではないのが残念。好き嫌いなく何でも食べられると旅行はもっと楽しくなるに違いない。

3品とドリンク2杯で206,000ドン(約830円)。ベトナムの物価は安い!
夕食後は真っ直ぐゲストハウスに戻って1日目無事終了。

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