クラブツーリズムの「【ANA・JAL/羽田発着】5つ星ホテルに3連泊 パンダにも会える充実の観光!北京4日間」というパッケージツアーに参加。1日目は北京の昔ながらの町並みが残る「胡同(フートン)」で輪タクに乗ったりして楽しんだ。
ツアー概要
ツアー案内より引用
おすすめポイント
◆羽田空港発着の全日空または日本航空を利用
◆午前出発夜帰着便を利用するので滞在時間たっぷり!
◆北京が誇る4つの世界遺産をそれぞれ120分充実観光
◆話題のかわいいパンダと本場中国でご対面☆(北京動物園パンダ館)
◆5つ星デラックスクラス京瑞大厦にゆったり3連泊!!料金:29,800円 ~ 79,800円 日数:3泊4日
※7/1発は29,800円→燃料サーチャージ等が加わり総額42,300円/人
ツアー日程
◆◇旅行1日目:2011年7月1日(木)◇◆
羽田から北京へ(全日空)
7:30 高速バスで羽田空港到着
朝早いため江戸小路もまだガラガラ
全日空 NH1255便で北京へ
9:25出発予定が北京悪天候で空港が混んでいるとかで約2時間遅れで離陸…。
映画「赤ずきん」鑑賞
12:00 機内食
牛肉料理をチョイス。全体的に美味しかった。
シーフードはこんな感じ(友人のを撮影)
—–ここから北京時間で表示(北京は日本より1時間遅い)—–
14:00 北京首都国際空港到着
入国審査後、シャトルに乗って空港出口まで移動
荷物を受け取り出口でガイドと合流
ツアー参加者(20数名)が全員揃ってからバスで移動
15:40 胡同(フートン)着
輪タクに乗って胡同を観光
胡同(フートン)
主に北京市の旧城内を中心に点在する細い路地のこと。元統治時代の名残である。伝統的家屋建築である四合院が多くこの胡同に面し、古き良き北京の面影をしのばせる。
2人で1台の輪タク(自転車タクシー)乗車体験(約40分)
鐘楼と鼓楼
北京の中軸線に位置し、かつては北京の街に寅時(5時)と戌正時(19時)の一日2回、鐘と太鼓を108回鳴らして時を告げていた。また一時間おきに時報のための鐘も鳴らしていた。鐘の音は北京城内外の十数里に響いたという。鼓楼は1987年から、鐘楼は1988年からそれぞれ一般公開が始まった。鐘楼と鼓楼の間にあった露店はすべて撤去され、胡同観光の三輪車の出発地点となっている。
鼓楼
鐘楼
これが今回のツアーで移動に使ったバス。座り心地がイマイチであまり綺麗でないが冷房はきちんときいていたのでとりあえず許容範囲。
お茶の試飲&ショッピング
16:30 茶芸館にてお茶の試飲とショッピング
説明を聞きながら5種類のお茶を試飲
試飲のあとは買い物タイム
店内には茶器やお茶などが充実。ツアーの観光客がたくさん。
夕食は「北京しゃぶしゃぶ」
17:30 夕食 「東来順」の北京しゃぶしゃぶ
2つのテーブルに分かれてこんな感じの雰囲気
各テーブルに鍋は2つ。ラム肉をメインに豚肉、鶏肉、野菜、得体の知れない具材が次々に運ばれてきた。
具材をごちゃまぜに入れて各自自分の器にとっていく方式。
苦手なラム肉&濃厚なゴマダレのクセに耐えられずすぐにギブアップ!!
ほとんど食べられなかった
みんなは結構普通に食べていた。
ホテル到着&ホテルのレストランで夕食
19:00 京瑞大厦 (北京キングウィングホットスプリングホテル)到着
部屋は715号なので7階。
エレベーターが6基あるわりには来るのにものすごい時間がかかった。
部屋はとてもキレイ。
夕食がほとんど食べられなかったためホテルの中華料理店へ
軽く食べようと思っていたのにこんな立派な個室に案内されてしまった。
1品だけ注文できる雰囲気ではないため数品オーダー
夕食のしゃぶしゃぶに比べると格段に美味しかった。
二人で食べるにはさすがに多すぎて完食できず...。
会計は336元(約4,400円)。
21:30 部屋に戻ってリラックス
1階ロビー周辺では無料で無線LAN使えるが、室内では有料(1時間15元(約200円))。中国では噂通りGmailが使えなかった。
コメント