中欧(6)ウィーン~ブラチスラバ(日帰り観光)

ブラチスラバ城
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ウィーン最終日。ウィーンの観光は十分したので、この日は隣国のスロヴァキアまで日帰り観光に出かけた。ウィーンからスロヴァキアの首都ブラチスラバまでは鉄道で1時間ととても近い。ウィーンとはまた違った雰囲気で想像していた以上に楽しめたsmile

中欧&ギリシャ旅行概要
  • 旅行期間:2015年3月15日~4月4日
  • 中欧:ブダペスト→ウィーン→チェスキークロムロフ→プラハ
  • ギリシャ:サントリーニ島→アテネ
  • 旅行形態:個人旅行/母親(シニア・体力あり)と2人旅
  • 旅行費用:約22万円/人(お土産代を除く)

旅行概要の詳細: 中欧4か国&ギリシャ旅行記【概要&まとめ】

2015年3月21日(土)sunny 旅行7日目
この日はかなり気温が上がって日中は20℃以上あり汗ばむくらいだった!

8:00 食堂で朝食yum

ウィーンで宿泊したホテル
クイーンズ アパートメンツ
オススメ度 star2 star2 star2 star2 star2 +1
地下鉄駅からすぐの好立地。家族経営のアットホームな雰囲気で部屋はとてもきれいだった! 朝食付きでとてもリーズナブルに泊まれて満足!

ウィーンからブラチスラバへ

朝食後、地下鉄でウィーン中央駅へ

スロバキアの首都「ブラチスラバ」はオーストリアのすぐ近くにある
slovakia

スロバキア(Slovakia)はかつては、隣国チェコと共にチェコスロバキアという1つの国を構成していたが1993年に分離して現在は別々の国になっている。

この旅ではウィーンからブラチスラバへは鉄道で往復したが、バスや船でも行くことができる。

ウィーンからブラチスラバへの行き方

1.鉄道

ウィーン中央駅からオーストリア国鉄(ÖBB)で約1時間でブラチスラバに行くことができる。30分~1時間おきに出ている。ブラチスラバの到着駅には「ブラチスラバ中央駅」と「ブラチスラバ・ペトルジャルカ駅」の2つがある。どちらの駅からも旧市街まで歩くことができるが「ブラチスラバ中央駅」から旧市街までは歩くと30分位かかるのでバスを利用した方がよい。

ウィーンとブラチスラバを往復するなら「ブラチスラバ・チケット(Bratislava-Ticket)」が便利でお得。『ウィーン-ブラチスラバ往復+ブラチスラバ内の全ての公共交通機関乗り放題』で一人16ユーロ(約2,200円)で4日間有効。チケット詳細⇒EURegio Slovakia (Bratislava ticket)

※今回私たちはブラチスラバ・チケットを使って行った(詳細は以下記事に記載)

2.バス

ウィーン市内のバスターミナルからウィーン国際空港を経由して約1時間半でブラチスラバに行くことができる。ほぼ1時間に1便でている。料金は往復で一人14ユーロ(約2,000円)程度。

3.船

ドナウ川クルーズ船(TWIN CITY LINER)でブラチスラバまで1時間15分。地下鉄シュヴェーデンプラッツ(Schwedenplatz)駅近くにある観光船発着所から出発し、ブラチスラバのオソブニー桟橋に到着する。1日5便出ており、料金は片道30ユーロ前後(曜日や時間によって異なる)。

ウィーンからブラチスラバへ(鉄道)

9時過ぎにウィーン中央駅(Wien Hauptbahnhof)へ到着。

オーストリア国鉄(ÖBB)のチケット売り場(みどりの窓口のような感じ)で「ブラチスラバ・チケット」をチケット購入(クレジットカードOK)。窓口は5か所位あって結構大きいので、5、6人待っている人がいたが5分もしないで順番が回ってきた。窓口の人は簡単にチケットの説明をしてくれて親切だった。

ブラチスラバ・チケットを買ったら、ブラチスラバの観光案内冊子をもらえた。電車の時刻表、駅から乗るバスの番号、観光案内などが載っていて役立った。

窓口の人が乗車する電車にマーカーをつけてくれた。

ブラチスラバ・チケットは券売機でも購入することができるので、窓口が混雑している場合は券売機で買ったほうが早い。窓口で買うと説明や冊子をもらえるので、混雑していなければ窓口で購入するのがオススメ!

ウィーン中央駅は大きな駅でとてもきれいだった。案内掲示板もあってわかりやすい。

9:21発のブラチスラバ行き電車に乗車。席は自由席。

最初3両目の車両に乗ったら満席でとても騒がしかったので、2両目に移動するとほとんど人がいなくて快適だったrelaxed

途中で停車した駅。小さくてのどかな感じの駅だった。

ブラチスラバ中央駅

約1時間でブラチスラバ中央駅(Bratislava hl. st.)に到着!

オーストリアからスロバキアへ国境を超えてきたが、オーストリアとスロバキアは「シェンゲン協定国」なので出入国審査不要。そのため、パスポートのチェックなどは何もなかった。

シェンゲン協定とは?
加盟国間における国境での出入国管理をなくして、人やモノの行き来をもっと自由にしましょう、というEUの協定。一度シェンゲン協定国へ入ってしまえば他シェンゲン協定国へは出入国審査なしで自由に移動することができる。現在ヨーロッパの20か国以上がシェンゲン協定に加盟している。

今回旅行したハンガリー、オーストリア、スロバキア、チェコ、ギリシャはいずれもシェンゲン協定国なので、ハンガリーでの入国審査とギリシャでの出国審査のみ。移動が楽なのは嬉しいけど、5か国旅行してパスポートのスタンプがたった2つしか押されないのは悲しいdisappointed

ブラチスラバ中央駅は近代化されていなくて素朴な感じだった。

駅の外観。駅前がバスターミナルになっている。

市バスに乗って旧市街へbus

駅から旧市街まではバスで約10分。歩くと20分程度とガイドブックには書かれていたが、結構距離があるのでバスを使った方が無難。バスは頻繁に走っているのでそれほど待つこともなく乗れる。

ブラチスラバ観光(街歩き)

旧市街は中世の雰囲気が感じられて、細道・小路もあって街歩きを楽しめたblush

ミハエル門

奥にたっているのがミハエル門。かつて旧市街を囲む城壁の出入口だった。

門というよりは塔。中は中世の武器博物館になっている。ここを抜けて旧市街の中心へ

中央広場(フラヴネー広場)

ここが旧市街の中心地。周囲にはカフェや露店があり、日本大使館もここにある。

正面の建物は「旧市庁舎」で、現在は歴史博物館になっている。

ブラチスラバにはこういったユニークな像がいくつかあり、写真を撮る人で賑わっていた。

広場内にはお土産などを売る露店がいくつかでていた。かわいいマグネットなどがあったので買おうと思ったらユーロが足りなかった。買うのを断念しようと思ったが、広場近くにATMがあったのでそこでユーロを引き出して無事購入できた。今回の旅行中何回かATMから外貨を引き出したが、いずれもマネパカードを使用した。

両替に便利なマネパカード

海外旅行の際に持っていると便利なのが「マネパカード」。クレジットカードのように買い物もでき、現地通貨も引き出せる。両替手数料が一般のクレジットカードの半額以下、外貨両替が最大約95%オフととてもお得。入会金や年会費など不要で日本国内でも使えるので持っていて損はない!

聖エリザベス教会(ブルー・チャーチ)

次に訪れたのが通称「ブルー・チャーチ(Blue Church)」と呼ばれる聖エリザベス教会。ウィーンの駅でもらった冊子の表紙になっていた。地球の歩き方には載っていなかったが前日にネットで調査してとてもきれいだったので行ってみた。旧市街の中心からは少し離れた住宅地にある(徒歩10分位)。地元のおじさんに行き方を聞いたら親切に教えてくれたので迷わずに行けたv

ブラチスラバの街中にはトラムが走っている。

静かな住宅地を歩いていると「ブルー・チャーチ」が出現!

淡いブルーでとてもかわいらしい教会。こんな教会をみたのは初めてeyes

扉が閉まっていて中には入れなかったが、外観だけでも見る価値があったので来てよかったblush

教会の隣にあった学校。学校とは思えないくらい美しい建物だった。

続いては旧市街を散策しながらブラチスラバ城へ

旧市街の街並み

ブラチスラバの旧市街は1時間もあればみて回れる。コンパクトな街で中世の雰囲気が残る。

中央広場からでている観光用のミニバス。結構人が乗っていた。

聖マルティン大聖堂

1830年まで歴代ハンガリー国王の戴冠式が行われていた教会で、マリア・テレジアもこの教会で戴冠した。80メートルの塔はブラチスラバで一番高い。行ったのがちょうどミサの時間だったようで中には入れなかった。

ブラチスラバ城

聖マルティン大聖堂の前の通りを渡って坂道を上っていくと、丘の上に「ブラチスラバ城」がある。坂道は結構疲れたsweat

4隅に塔が立っているので「ひっくり返ったテーブル」との愛称で呼ばれている。

とても大きなお城だった。城内見学はできないが、城内の歴史博物館は一般公開されている。

高台からは旧市街とドナウ川が一望することができる。

ドナウ川。ブダペストでみたドナウ川とはまた違う雰囲気だった。個人的にはブダペストで見たドナウ川のほうが美しく感じた。

この日は晴天で青空がとても美しかった!

地元レストランでランチ

昼食はネットで評判のよかった「Slovak pub(スロヴァック パブ)」で。

旧市街から7、8分歩いたところにある。

中はものすごく広くて、地元の人が大半で観光客が少しといった感じだった。

スープ

魚のグリル。料理は普通においしかったyum

昼食後は、再び旧市街へ

カフェで一休み

中央広場に午前中よりも賑わっていた。といってもこれくらいの人。

中央広場の一角にあるカフェに入って休憩coffee

2階窓際の席からは中央広場が眺められて最高だった!

お昼過ぎにウィーンに戻って、伝統的なカフェに行く予定をたてていたが、ブラチスラバが思ったよりもよかったのでウィーンのカフェは取りやめてブラチスラバで夕方まで過ごした。

旧市街にはおいしそうなアイスのお店などがあったがお腹いっぱいで食べられなかった。

17時頃 ブラチスラバを十分堪能してからバスでブラチスラバ中央駅へ戻った。

ウィーン行きの電車に1時間乗ってウィーン中央駅へ。そこからまっすぐホテルへ戻った。

ホテルに着いたのは19時過ぎ。疲れていたので夕食はインスタント麺ですませた。

この日でウィーンは最後。翌日はチェコのかわいらしい街「チェスキー・クルムロフ」へ

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『中欧(6)ウィーン~ブラチスラバ(日帰り観光)』へのコメント

  1. 名前:玉木 投稿日:2015/11/11(水) 14:53:17 ID:f3f60dd15 返信

    ブラチスラバ・チケットの情報ありがとうございます。窓口ではクレジットカードつかえますか?

    • 名前:Blotra(管理人) 投稿日:2015/11/14(土) 19:55:51 ID:670804ef5 返信

      ウィーン中央駅の窓口ではクレジットカードが使えましたよ。

  2. 名前:ウィーン大好き子 投稿日:2016/09/16(金) 12:54:08 ID:9b23714b1 返信

    ウィーンで数日過ごす予定て今回は全く予定を立てていないので、ブラチスラバあたりに行ってみようかと思い拝見しました。

    ウィーンからのポストバスだと日曜日がないみたいで検索不足かもですが、他の日にするか鉄道にするか思案中。
    ウィーン大好き子

    • 名前:Blotra(管理人) 投稿日:2016/09/16(金) 17:20:15 ID:c4ca3e19a 返信

      ウィーン大好き子さん、コメントありがとうございます。ブラチスラバはウィーンから簡単に行けて、日帰りで十分楽しめると思います。是非楽しんできてくださいね。

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