前日の夜にダナンに到着し、この日はダナン初日。ブラブラと歩いて市場やスーパーなどに行ってみた。ローカル食堂でダナン名物を食べたりして初日から楽しめた。
- 旅行期間:2016年3月27日~4月9日
- 訪れた場所:ダナン⇒フエ⇒ホイアン
- 旅行形態/同行者:個人旅行/母親との2人旅
- 旅行費用:ひとり約8万円(お土産代除く)
ホテルで朝食
2016年3月28日(月) 28℃前後
ダナン滞在中は毎日こんな感じのドンヨリとした天気だった。窓からは一応ダナン大聖堂が見えた。
8:00 ホテル食堂にて朝食
定番のベトナムコーヒー。カップ底のコンデンスミルクを混ぜると甘くて美味しい!
料理は卵料理や麺料理などから好きなものを選べる。
エッグベネディクト。味はそこそこだったけど食べにくかった。
チャーハン。宿泊費を考えると十分満足な朝食だった。
中心地にあり便利だった。日本語が流暢に話せるスタッフもいて、部屋のテレビでNHK総合が見れた。施設は古いが清掃はきちんとされていて清潔だった。
オススメ度
ホテル外観。Nekoという看板の右側の建物がダイアホテル。
ハン市場
朝食後少し休んでからブラブラと市内観光に出かけた。ホテルは市街地にあったので徒歩でどこでも行けた。まずはホテルから5分もかからない場所にあるハン市場へ。
1階は食料品、2階は衣料雑貨。比較的小規模な市場だった。
乾物みたいなものを売っているお店がたくさんあった。
野菜や魚などの生鮮品売り場は地元の人ばかりだった。
コン市場&ビッグC
続いてはコン市場。中心地から少し離れているが徒歩圏内だったのでだらだらと歩いて向かった。ハン市場から20分位。バイクが多いせいか街中はやたらと埃っぽかった。
ハン市場に比べるとずいぶん規模が大きくて地元の人が多い印象だった。
青果、雑貨等何でもある感じだった。
飲食スペースもあり地元の人が食べていた。
コン市場の前には大型スーパー『BIG C(ビッグシー)』がある。
コンイチ場の入り口付近から撮影。赤い看板の建物がビッグシー。
1階は百貨店のテナントみたいなお店でお土産なども売られていた。お土産は市場で買うとかなりふっかけられるので、スーパーなど値札がついたところで買った方が無難に思う。
スーパーは2階にあり、ここでお菓子のお土産を購入した。
カラメルで固めたゴマやナッツでウエハースをはさんだベトナムの伝統的なお菓子で日本人の口にも合う。割れやすくかさばるのでたくさん買う場合には通販がオススメ!
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街の風景
コン市場付近の路上屋台。
こんなものが売られていたが、どうやって食べるのだろうか?
ホーチミンほどではないがベトナムはバイクが多い!
ベトナムの民族衣装「アオザイ」を売るお店。
歩道はこんな感じでとにかく歩きにくい!
ローカル食堂の店先のショーケース。好きなものを選んで食べるスタイル。
ランチはダナン名物の「ミークアン」
お昼はダナン名物の汁なし和え麺「ミークワン」を食べに地元の有名店「Mi Quang 1A(ミークワン1A)」へ。
ローカル食堂といった感じだが、ガイドブックに紹介されている有名店なので英語メニューもあり。
メニューは「豚肉とエビ(2万5千ドン≒125円)」「鶏肉(3万ドン≒150円)」「豚肉、エビ、鶏肉、ゆで玉子(4万ドン≒200円)」の3種類のみ。
飲み物も地元ビール1.2万ドン(約60円)、コーラ1万ドン(約50円)などローカル価格。
一番豪華な豚肉、エビ、鶏肉、ゆで玉子入りのミークワンを注文。
底にあるタレと具・麺を混ぜていただきます。別皿で野菜もついてきたがこれはパス。くせのない無難な味付けなので日本人の口に合う。量はそれほど多くないので1杯軽く完食!
1時半頃だったので満席ではなかったが、それなりに客がいた。
ダナン大聖堂
昼食後一度ホテルに戻り休憩したあと、ダナンのシンボル「ダナン大聖堂」へ
ピンクでかわいらしい外観。
夕方5時に行ったら信者が集まってミサが開かれていた。
夕食はダナン名物「豚肉のライスペーパー巻き」
夕食はホテルすぐそばの「Quynh Dai Loc」という小さなレストランで。何のお店かわからずに店内に入ってみると、メニューはゆで豚料理の1種類のみだという。
きれいなお店で親切な定員さんだったのでここで食べることにした。
テーブル5席ほどの小さなお店。
メニューはこの1種類のみ。タレは魚醤がついてきたが臭くてダメだったので、醤油みたいのに変えてもらった。
野菜(バナナ、シソ、ミントetc)、ゆで豚、割ったせんべいをライスペーパーにくるくると巻いてタレをつけて食べる。
美味しかったが、量が多すぎて完食できなかった…。
値段もわからず入ったが、2人前+飲み物で9万ドン(約450円)と安くて驚いた。
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