永康街にある「好公道金雞園」で朝から小籠包などボリュームたっぷりの朝食を食べた。評判通り美味しいお店だった。その後はかわいい雑貨店「雲彩軒」でお土産を調達した。
- 2017年3月30日~4月5日
- 個人旅行/母親との2人旅
- 九份/猴硐/猫空/淡水/茶芸館etc
- 費用:ひとり約6万円
詳細⇒2017台北旅行記一覧
「好公道金雞園」で朝ごはん
2017年4月3日(月)晴れ
9:50 アパートを出発。MRTで東門駅へ
今回の台北旅行ではホテル滞在ではなく、アパートの一室に滞在し、旅行しながら現地の生活を楽しんだ。台北駅と中山駅から徒歩5分の立地にあり、どこに行くにも便利だった。
・詳細→ 台北で宿泊したアパートメント(airbnb)
10:15 永康街にある庶民派人気店「好公道金雞園」で朝ごはん
1階は厨房で中に入りにくそうな雰囲気だが、勝手に奥へ入っていってOK。
階段から2階へ上がっていくとレストランになっている。
ランチはかなり混むらしいが、朝早かったため先客は1組だけだった。
お店の前に掲示してあったメニュー。
日本語メニューもあるので安心。オーダー表に記入して注文する。
小籠包120元、エビ蒸し餃子140元、あわび粥200元で合計480元(≒1,820円)。
あわび粥は大きなあわびがたっぷり!
小龍包は肉汁たっぷり、海老蒸し餃子はプリプリの海老でどれも満足の味!
参考 好公道金雞園【トリップアドバイザー】
住所:台北市大安区永康街28-1号
近くには小龍包で有名な『鼎泰豐(ディンタイフォン)』があるので、小龍包の食べ比べをする計画だったが、お腹いっぱいでこれ以上小龍包を食べる食欲はなかったので、食べ比べは中止。
11:30頃に鼎泰豐の前を通ったらこの人ごみで、60分待ちだった。さすが人気店!
カワイイ雑貨店「雲彩軒」でお買い物
朝食後はお土産を買いに永康街にある雑貨店「雲彩軒」へ。
お店は小さいが、センスのよい台湾雑貨・アクセサリーが多数揃っている。
品質を考えるとリーズナブルな価格。
カラフルなカワイイ雑貨が所狭しと並べられている。
店員さんは日本語OK。日本のガイドブックにかなり紹介されていることもあり、お店でみかけた客はすべて日本人だった。カワイイ雑貨のお土産を買うのにとてもおすすめ!
参考 雲彩軒【トリップアドバイザー】
住所:台北市永康街4巷22号
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