スペイン(4)easyJetでリスボンからマドリードへ&マドリッドのアパート

夕方の飛行機(イージージェット)でリスボンからマドリードへ移動。マドリッド後半はホテルではなくてアパートに宿泊した。Airbnbでアパートを借りるのは初めての経験だったが、オーナーもよい人で順調にチェックインができた。

スペイン・ポルトガル旅行
  • 2014年3月14日 ~ 4月3日
  • 個人旅行/母親(シニア・体力あり)との2人旅
  • スペイン:マドリード、トレド、サラゴサ、バルセロナ
  • ポルトガル:リスボン、オビドス、ナザレ
  • 費用:約23万円/人(お土産代除く)

詳細→ スペイン・ポルトガル旅行記【概要&まとめ】
前の記事:ベレン地区観光

リスボンからマドリードへ(イージージェット)

フライトまで2時間以上あったので、スーパーで買ったパステル・デ・ナタを空港のカフェスペースで食べたりした。

パステル・デ・ナタは、ベレンの老舗で食べたのと同じように外側がサクサクしていて中のクリームがとろとろで美味しかったわーい (嬉しい顔)

フライトまであと1時間ちょっとになっても、チェックインカウンターの番号が表示されないのでおかしいと思ったら、ターミナルを間違えていた

搭乗予定のeasyJet(イージージェット)はターミナル2(T2)なのに、ずっとターミナル1(T1)にいたということに気づき、慌ててT2へ移動

外にでるとT2行きのシャトルバスがいたので、それに飛び乗って無事にT2へ行くことができた。危うく乗り遅れるところだった。空港にはかなり余裕で着いたのに、搭乗ゲートに着いたのは結構ギリギリとなってしまった。

T1は主要航空会社、T2は格安航空会社が使用している。T2はかなり小さくてこじんまりとしていた。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆

15:10 リスボン・ポルテーラ空港発飛行機

フライト時間は約1時間

(ここからはスペイン時間で表示、スペインはポルトガルより1時間進んでいる)

17:10 マドリード・バラハス空港に到着

地下鉄で宿泊先の「プエルタ・デル・ソル」へ移動。前回滞在中に購入した10回分の回数券(METROBUS)が残っていたのでそれを利用した。空港駅から乗ったので、3ユーロの空港利用料が別途かかった。

Airbnbを利用してアパートに滞在

18:00過ぎ プエルタ・デル・ソルに到着
マドリードでの宿泊先はホテルではなくアパート。これまでアパートメントホテルには何度か滞在したことがあったが、現地の人が住んでいる普通のアパートに滞在するのはこれが初めての経験。

今回借りたアパートはマドリードの中心部にあって駅から徒歩3分という好立地の物件。このアパートは「Airbnb(エアビーアンドビー)」というサービスを利用して探した。

マドリッドの宿泊先
★暮らすように旅ができるAirbnb

今回の旅行ではマドリッドとバルセロナでアパートに滞在した。旅行しながら現地の生活を楽しみたい人にはアパート滞在がオススメ!!

Airbnbについての詳細記事⇒Airbnbとは

アパートのホストとは事前にメールでやりとりをして、チェックインの時間などを確認していたので、アパートに到着してインターホンを鳴らすとすぐにホストがでてきた。

ホストは20代の青年。シャワーの使い方やゴミだしのルールなどの説明をしてくれて、鍵を受けとり、無事にアパートを借りることができた。

アパートの外観と階段部分。今回借りた部屋はこの階段を上った2階の奥にあった。
 

ロフト部分にベットがあって、キッチンやテーブルなど一通りのものが揃っていた。
 

スーパーで買い物&夕食

アパートのすぐそばに小さなスーパー(カルフール)があったので、そこで食料を調達。部屋に戻ってきたときに困ったのが、ドアの鍵。普通に回しても全然開かない…。この日は隣の部屋のおじさんに空けてもらって無事に中へ入ることができたが、翌日も開けることができず、言葉が通じないながらも管理人のおじさんに何回も教えてもらってようやく鍵を開けるコツがわかった。

バルセロナで泊まったアパートの鍵もここと同じで、開けるのにちょっとしたコツが必要だった。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆

夕食は日本から持ってきたカップラーメンとスーパーで買った野菜とハム。
スペインのスーパーはカット野菜が充実していて、価格も手頃で便利だった。

翌日は2階建ての観光バスに乗ってマドリード観光。

コメント

タイトルとURLをコピーしました