セブ島・サウスピークのグループレッスン

フィリピン・セブ島の語学学校「サウスピーク」のグループレッスンについて紹介します。グループレッスンというと、プライベートレッスンに比べるとイマイチ感がありますが、サウスピークのグループレッスンは充実していました。

グループレッスンの内容

グループレッスンのクラスは1週間同じ先生と生徒です。テキストなどはないので、予習は不要です。

曜日によって、

  • 写真描写
  • ディベート
  • プレゼンテーション

とテーマが決まっています。

生徒は最大3人なので緊張しすぎることもありません。生徒の年齢層は様々ですが、結構和気あいあいとした雰囲気です。

私は過去にイギリスの語学学校に通ったことがありますが、そこでのグループレッスンが好きになれませんでした。1クラス10~15人位で、生徒同士でディスカッションをするスタイルが多くて英語を学んでいる気分がしませんでした。それに比べると、サウスピークのグループレッスンは満足度が高かったです。

私は4週間の留学期間中に2人の先生からグループレッスンを受けました。先生によって多少教え方の違いがありましたが、基本は同じでした。先生はその日のレッスンで教えなければいけないことが決められているようで、過度なフリートークなどをすることもなく、きちんとタイムマネジメントがされていました。

以下はそれぞれの授業についての私の感想です。

写真描画レッスンはこんな感じ

1枚の写真みせられ、3文で描写します。考える時間は約3分。

まず、生徒Aさんが以下ように描写しました。

  • A woman who has her hair tied, is about to wash a ton of laundry.
  • The laundry is very colorful.
  • I suppose the woman has a child who is a member of a sports club and she has difficulty with his bad smelling socks.

これをBさんがなるべく同じ単語を使わずに同じ意味になるように1文にまとめます。先生はヒントを与えながら、生徒に考えさせるのでみんな必死で考えます。これは瞬時に行わなければならないので、集中して考えるよい訓練となります。

先生や他の生徒の力を借りながらBさんは以下の文章にまとました。

A woman who has a ponytail, probably has a child who belongs to a sports gym, is going to do the laundry which includes disgusting socks.

1文にまとめる訓練とともに、以下のように違う単語で表すことで語彙力も増やすことができます。

  • her hair tied ⇒ ponytail
  • wash laundry ⇒ do the laundry
  • I suppose ⇒ probably
  • a member of ⇒ belong to
  • bad smelling ⇒ disgusting

これを生徒3人が全員行うので、すべての生徒が考えて話す機会を持てます。元々の文を他の言葉で言い換えることを「パラフレーズ(paraphrase)」と言います。私は今までパラフレーズの学習法をやったことがなかったので、なかなかよいトレーニングになり楽しく学習できました。

ディベートレッスンはこんな感じ

まず先生がテキストを読み上げるので、その内容を注意深く聞きながら生徒はメモをとります。先生が読み上げる文章には、「ニュースアンカー」「ジョン」「ダイアナ」の3人が登場し、ジョンとダイアナは異なった意見です。

次に、生徒は「ニュースアンカー」「ジョン」「ダイアナ」のいずれかを割り当てられ、割り当てられた人物の意見を発表します。その後はトピックについて『賛成』と『反対』に分かれて各自の意見を出し合います。

これは「学校に金属探知機は必要か」というトピックの板書。

賛成意見としては、
There are some students who are out of control and bring weapons.
(制御できない生徒や武器をもってくる生徒がいる。)

反対意見としては、
It is too expensive to prevent a few crimes.
(わずかな犯罪を防ぐのには高すぎる。)

など次々と意見を出し合っていきます。

ディベートをする際に役立つ表現、単語&フレーズも学びます。

プレゼンレッスンはこんな感じ

毎週異なるテーマが与えられて、それについて1人3分程度でみんなの前でプレゼンをして、質問を受けます。プレゼンといっても、資料などを用意する必要はなく、その場で自分の考えを発表すればOKです。

例えば、『What’s the worst way you’ve been ripped off?(これまでにあった最もひどいぼったくりは何?)』がテーマのときは、それぞれの生徒が自分のぼったくりの体験談を発表しました。

ほどよい緊張感の中、短時間で考えをまとめて発表するというのは結構楽しかったです。海外旅行での経験や、セブでのタクシーでの体験談など他の生徒の話も興味深いものでした。

先生は生徒の発表に関連する『単語やフレーズ』を補足して説明してくれるので、一方方向に終わらず語彙を増やすこともできます。たとえば、上記テーマではin cahoots with someone(~と共謀して)などを関連フレーズとして習いました。

私のアプトプット方法

私はサウスピークでは発音レッスンに重点を置いていたので、それほど多くの新語彙には遭遇しなかったのですが、グループレッスンでは毎日何かしらの新しい単語に出会いました。単語を定着させるにはインプットとともにアプトプットも重要です。

私がアプトプットによく利用している「HiNative」というアプリを紹介します。ネイティブスピーカーに簡単に質問できる無料アプリです(有料会員もあり)。

どうやって使うのかというと、

例えば、
unsavory』という授業で習った単語を使ってランチの感想を表現してみます。

実際に食べた昼食↓

実際に以下のような英文をHiNativeに質問してみました。

Today’s lunch looked unsavory but taste really nice.
今日のランチは美味しくなさそうだったけど、食べたらすごく美味しかった!



投稿後わずか5分で2人のネイティブスピーカーから返事があり、2人とも「少し不自然」との評価でした。

ネイティブからコメントももらえたのでチェックしてみます。

tasteDとtasteが過去形になっていないことを指摘されました。

別のネイティブからもtasteが過去形になっていないと指摘されました。

tasteの時制を間違えるという凡ミスをおかしましたが、unsavoryの使い方については何も指摘されなかったのでOKなんだろうと確認できました。上記のように自然な文章かどうかを質問するほかにも、文章を訂正してもらったり音声で発音チェックしてもらったりもできます。

ネイティブからみて自然な英文なのかということが気になる人にとっては、おすすめのアプリです。

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