ライアンエアーの予約方法・荷物サイズ・チェックイン・搭乗まで

イタリア

マルタ旅行中に南イタリアへショートトリップ。マルタ~イタリア間の移動はヨーロッパ最大のLCC「ライアンエアー(Ryanair)」を利用しました。ライアンエアーは安さがウリで人気ですが、荷物制限やルールが厳しいため一部の旅行者からは評判がよくありません。

今回の旅行では往復利用しましたが、トラブルや不満を持つようなことはなく、安く手軽に行けたので満足しています。ここでは予約から搭乗までの流れを紹介します。

予約方法

チケットはライアンエアの公式サイトで予約します。英語とヨーロッパの言語のみで日本語はありませんが、簡単な英語が理解できれば予約できます。支払いはクレジットカードやペイパルに対応しています。安さがウリなのでもちろんマイレージプログラムはありません!

今回の旅行でのチケット代(マルタ~バーリの往復チケット+決済手数料)は2人分で81.56ユーロだったので、ひとり往復41ユーロ(≒5,700円)でした。マルターイタリア往復で5,700円とは安いです。さずがLCC!

基本的にLCCは早く予約したほうが安いので、日程が決まったらできるだけ早めに予約するのがおすすめ。待っていればセールがあるかもしれないからと保留にしておいて、後日買おうと思ったら価格が跳ね上がっているということもあるので、ある程度納得の値段だったら買ってしまったほうがよいと思います。ちなみに今回のチケットは5か月前に購入しました。早・す・ぎ!

往復とも19:50発の夜便で、飛行時間は1時間25分。

普段は安全面から夜便は避けるようにしていますが、マルタ-バーリは夜便しかなかったためやむを得ず夜便となりました。海外での夜の移動は危険度が増すので、夜以外の便があるなら値段が高くても明るい時間の移動をおすすめします。

荷物規定

受託手荷物(預け入れ荷物)

受託手荷物は有料。

  • 15㎏以内:25ユーロ
  • 20㎏以内:35ユーロ

機内持ち込み荷物

機内には2つの荷物が持ち込み可能で、大きさは以下の通り。

  • 大きなバッグ:55cm x 40cm x 20cm以内 かつ 10kg以内
  • 小さなバッグ:35cm x 20cm x 20cm以内
2018年1月15日から荷物規定が変更!

  • 受託手荷物(預け入れ荷物):20キロ以内25ユーロ
  • 機内持ち込み荷物:「Priority & 2 Cabin Bags(5ユーロ)」を購入していない場合、大きなバッグは受託荷物として預けなければならない。

・詳細⇒ Cabin Bags Policy Change(ライアンエア公式サイト)

荷物チェックは厳しい?

私はボストンバッグ(大きなバッグ)とリュック(小さなバッグ)の2個を手荷物として持ち込みました。

機内に持ち込んだバッグはコレ。

参考記事 ミレストのポケッタブルボストンバッグがおしゃれで便利!

ボストンバッグの容量は45Lで56cm x 37cm x 22cmと大きいので、パンパンに入れてしまうと機内持ち込み荷物制限(55cm x 40cm x 20cm)を少しオーバーしてしまいます。

しかし、荷物チェックは驚くほど甘くて、厳密に大きさや重さを調べられるということはありませんでした。どうみてもサイズオーバーの荷物を持った外国人がいましたが、注意されている気配はありませんでした。空港にもよると思いますが、ライアンエアーの荷物検査はそれほど厳しくないようです。

オンラインチェックイン&搭乗券の印刷が必須!

オンラインチェックインをしないと45ユーロ/45ポンド、搭乗券を印刷していないと15ユーロ/15ポンドを支払わなければいけないので、オンラインチェックイン&搭乗券印刷は忘れずに!

搭乗券の印刷は、現地ではできない可能性もあるので、出発前に日本で印刷しておくのが確実だと思います。

オンラインチェックインは出発30日前~2時間前まで行うことができますが、座席指定なしの無料オンラインチェックインは出発4日前からしかできません。今回の旅行では4日前には出国しており、現地で搭乗券を印刷できるかわからなかったので、有料のアーリーチェックイン&座席指定を出発前に国内でしていきました。座席の場所によって料金は異なりますが、私たちは片道4ユーロの席を選びました。

必要事項を入力していけば、特に難しいこともなくオンラインチェックインができます。

チェックイン~搭乗、座席の広さは?

カウンタでVISAチェックが必須

ライアンエアのカウンターは出発の3時間前にオープンします。日本人などEU圏外の国民は、カウンターでVISAチェックという手続き(パスポートと搭乗券を見せて、スタンプを押してもらう)が必要です。そのため、受託手荷物はありませんでしたが、カウンターに行きパスポートと搭乗券を見せました。

多くの乗客がEU国民で受託手荷物がないので、カウンターに立ち寄る人は少なく、カウンターはガラガラでした。

本来ならここで、VISAチェックのスタンプを押してもらえるらしいのですが(他の人のブログ情報より)、スタンプを押されることもなく、ほんの一瞬で終了しました。荷物に関してはノーチェックでした。

こんな感じで印刷した搭乗券の座席番号と出発時刻にペンで丸をつけられただけです。

マルタ空港ではこんな感じでとても緩かったですが(帰りのバーリ空港も緩かったです)、VISAチェックを受けないと搭乗ゲートに入れないこともあるらしいので、預け荷物がなくても必ずカウンターに行くのを忘れずに!

搭乗ゲート付近で黄色タグをつけられたら預け荷物に!

搭乗ゲートに行くと、出発まで1時間もあるというのに、大勢の人が行列に並んでいました。

なんで1時間も前から並ぶのか不思議に思ったのですが、おそらく黄色いタグをつけられたくないから。搭乗列の後方に並んでいる人は、ランダムにスーツケースに黄色いタグを貼られていました。黄色タグを貼られると、荷物を機内に持ち込むことができず、受託荷物として預けなければいけないようです。私たちは黄色タグをつけられずに済みました。

搭乗ゲートで搭乗手続きをしたら、歩いて飛行機へ乗り込みます。

機内・座席

ライアンエアの座席は狭いことで有名です。もちろんモニターなどありません。

狭いとはいえ、そこまで窮屈ではないので、日本人なら不自由は感じないと思います。

私が今回利用したマルターバーリ間のライアンエアは往復とも定刻通りの到着で、不都合等はありませんでした。荷物検査等も思っていたよりも全然厳しくなくて、悪い印象は全く受けませんでした。

これまでヨーロッパのLCCと言えば、Easy Jetを優先的に利用していましたが、ライアンエアも悪くないと感じました。機会があればまた利用すると思います。

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