スペイン・ポルトガル(12)マドリードからバスでサラゴサへ

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午前中にマドリードからサラゴサへバスで移動し、午後はサラゴサを観光した。サラゴサはマドリードとバルセロナのほぼ中間に位置するので、移動のついでに立ち寄るのにピッタリ。とても美しい街だったのでサラゴサに2泊したのは正解だった!

スペイン・ポルトガル旅行
  • 旅行期間:2014年3月14日 ~ 2014年4月3日(18泊21日)
  • 旅行形態:個人旅行/母親(シニア・体力あり)との2人旅
  • 訪問都市(スペイン):マドリード、トレド、サラゴサ、バルセロナ
  • 訪問都市(ポルトガル):リスボン、オビドス、ナザレ
  • 旅行費用:約23万円/人(お土産代を除く)

旅行概要の詳細: スペイン・ポルトガル旅行記【概要&まとめ】
前の記事:スペイン広場・デボー神殿・ロープウェイ

マドリードからサラゴサへ(バス)

2014年3月26日(水) 晴れ  旅行13日目(マドリード~サラゴサへ移動バス

7:30 アパートを出発して太陽の門(プエルタ・デル・ソル、通称ソル)へ
アパートから太陽の門までは歩いて5分もかからない場所だったのでとても便利だった。

マドリッドの宿泊先
★暮らすように旅ができるAirbnb

今回の旅行ではマドリッドとバルセロナでアパートに滞在した。旅行しながら現地の生活を楽しみたい人にはアパート滞在がオススメ!!

Airbnbについての詳細記事⇒Airbnbとは

時間が早いので太陽の門にはほとんど人がいなくて静寂

Vodafone Sol駅からL2でPrincipe de Vergara駅へ行き、L9に乗換えてバスターミナルのあるAvenida de America駅で下車(約10分)

(Vodafone Sol駅は以前はSol駅という名前だったが、マドリッド地下鉄とVodafoneグル―プの広告契約でVodafone Sol駅になった)

◆ ◇ ◆ ◇ ◆

8:00 Avenida de America駅着
駅の地下にあるバスターミナルへ向かう。地下鉄駅からバスターミナルまでは案内標識はあったもののややわかりにくかった。

チケット窓口には5人くらい並んでいて、係員1人で対応していたが、驚くほどに列の進みが遅かった。バスのチケットを買うだけなのに1人で5分位かかっている人もいて結局買うまでに15分位かかった。事前にインターネットで購入できるので、事前に購入しておいたほうがよい!

駅には1時間前に着いたけど、バスターミナルに行くまでに迷ったり、チケットで予想外に時間がかかったりしたので、結局ちょうどよい時間だった。

サラゴサ行きのバスチケット

バス乗り場。チケットに番号が書いてあるのでその番号のところに行けばよい。

9:00 マドリード発バス

バスの座席はほぼ満席だった。

サラゴサまではバスで4時間。途中で一度トイレ休憩があった。

ALSA社のバス。バス内ではwifiも使えて、それなりに快適だった。

車窓からの眺めもなかなかよかった。

車内ではwifiでネット接続したり、ウトウト寝たりしていたらあっという間に到着した。

サラゴサ到着からバスでホテルへ

13:00 サラゴサ着

サラゴサのバスターミナル

サラゴサのバスターミナルは鉄道の「サラゴサ・デリシアス駅」に隣接している。

サラゴサには2泊してその後バルセロナへ移動するので、チケット売り場で2日後のバルセロナ行きのバスチケットを購入した。

ホテルまではタクシーで行く予定だったが、ターミナルの外にでるとすぐにバス停があったのでバスに乗ってみることにした。スーツケースを持っていたが、バスは広くてノンステップだったので苦労せずに乗れた。

ホテルの道案内には「34番バスにのって”Avenida Cesar Augusto27”で降りるとすぐ」と書いてあったので34番バスに乗車。運転手さんは英語が通じなかったが、降りるバス停を書いた紙を見せたら、理解してくれたようなので、運転手さんのすぐ後ろの席に座って降りる指示があるのを待った。

約20分位で目的のバス停に到着。宿泊先のホテルは歩いて1分もかからないところにあった。

14:00 ホテルチェックイン

部屋は小さめだったけど、清潔感があって窓からは路面電車が見えたりして眺めがよかった。

サラゴサで宿泊したホテル
ホテル アベニダ (Hotel Avenida)
旧市街の中心部にあり観光にとても便利な立地。部屋は狭かったが、バスタブもありきれいだった。フロントの人も親切だった。

オススメ度 star2 star2 star2 star2 star2 +1

まずは昼食を食べに旧市街をブラブラ足
旧市街観光の中心であるピラール広場に行ってみた。

サラゴサの街歩き&地元のレストランで昼食

★ピラール広場
町の中心にあり、広場の周りには「ピラール聖母教会」「ラ・セオ」「観光案内所」などがある。
正面に写っているのは「ラ・セオ」と呼ばれる大聖堂。マドリードに比べると随分と長閑な雰囲気。

サラゴサのシンボルである「ピラール聖母教会(聖母ピラール教会)」。翌日にこの教会の塔にのぼった。

ピラール広場近くの大きな通り。飲食店やお土産屋さんなどが立ち並ぶ。この通りを歩きながらレストランを探していたら、呼び込みのおばさんに声をかけられたので、おばさんについてお店まで行ってみた。

怪しいお店だったら逃げようと思ったが、中に入るとすごく落ち着いた感じで期待以上によい雰囲気だった。

少し路地に入ったところにあるので観光客はいなくて、地元の常連さんが食べに来ているような感じだった。

ウェイターはやっくん似の若いお兄さんで、英語は少ししか通じなかったけど、親切に説明してくれて愛嬌があった。

ランチコースみたいなのがあって、前菜やメインをいくつかの中から選ぶことができた。
ワインはボトルで提供されて飲み放題だった。
 

料理はどれも美味しくて満足指でOK
 

食後にはデザートとコーヒー。アイスはカップに入ったままでてきた。
 

サラゴサカードを購入

食後はピラール広場にある観光案内所に行って「サラゴサカード」を購入。観光案内所の人はすごく親切でカードの使い方を詳しく説明してくれた。

サラゴサカードは24時間有効で、以下のサービスが無料になる。値段は18ユーロ。
・昼間運行のツーリスト・バス
・市内全てのモニュメント、美術館
・ガイドツアー(数カ国語にて)
・タパスとドリンク(1店選択)
・5番・7番・9番の市内バス(乗換え可)

残念なことに、シーズンオフ期間だったのでツーリスト・バスとガイドツアーはやっていなかった。その代わりなのかわからないが、タパスとドリンクの無料サービスが通常1店舗のところ3店舗で使えた。

まずは、ピラール広場に面したところにある「聖母ピラール教会」と「ラ・セオ」を見学。
どちらも世界遺産に登録されている。

聖母ピラール教会

ピラールとはスペイン語で柱という意味。1世紀に聖母マリアが聖ヤコブにここに教会を建てなさいと柱を渡したという伝説からここにピラール(柱)教会が建てられたとのこと。

現在の教会は17、18世紀に建てられたもの。とても大きな教会で、内部では信者の人たちがお祈り。教会内は撮影禁止。撮影していた中年男性が係の人に見つかってひどく怒られていた。

ラ・セオ

セオとはアラゴンの言葉でカテドラル(大聖堂)のこと。正式名はサン・サルバドール大聖堂。建物はロマネスクからネオ・クラシックまでの各時代の様式がみられる。

ここも内部は撮影禁止。内部は聖母ピラール教会よりも豪華で素晴らしかった!
上階にはタペストリー美術館があり、14世紀~17世紀のフランスとフランドル地方のタペストリーが展示されている。

続いては、「アルハフェリア宮殿」へ。

アルハフェリア宮殿に行ったが…

アルハフェリア宮殿は旧市街中心から少し離れているので、翌日にゆっくり見学する予定であったが、翌日が臨時休業であることを知り、急いで宮殿へ向かったあせあせ (飛び散る汗)

ピラール広場からは急いで歩いても30分近くかかり、着いたのは閉館の15分前。入場は閉館30分前でないとダメで、せっかく行ったのに入ることができなかった涙

アルハフェリア宮殿の内部は豪華絢爛で見どころが多いのに、中に入れなかったのは非常に残念だった。

外観だけ写真撮影

旧市街の中心地へ歩いて戻り、エブロ川のほとりへ行ってみた。

エブロ川&ピエドラ橋

橋の上を走るトラム。後ろに見えるのは街のシンボル「聖母ピラール教会」。

川のほとりから撮った聖母ピラール教会。左側にあるのがピエドラ橋。

川のほとりには公園があり、運動をしている人や犬の散歩をしている人がいてのどかな雰囲気だった。

★ピエドラ橋
古代ローマ時代にエブロ川にかけられた石橋。歩行者専用。

橋の両端には20世紀に追加された、サラゴサ市のシンボル、ライオンの像が鎮座する。
そのため「ライオン橋」ともよばれる。

橋の上から眺める聖母ピラール教会はとても美しい!

◆ ◇ ◆ ◇ ◆

サラゴサカードを買ったときに無料のタパス&ドリンク券をもらったので、夕食はそのお店で簡単に済ませた。

夕食後は真っ直ぐホテルに戻り、サラゴサ1日目が終了。
サラゴサは街並みが美しくてかなり気に入ったわーい (嬉しい顔)

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