いよいよ台北旅行最終日。昼過ぎの飛行機で帰国のため、この日は移動のみ。台北駅で駅弁を食べてからバスで桃園空港へ。行き同様にLCCのバニラエアを利用したが、トラブルなく無事に成田に到着した。
- 2017年3月30日~4月5日
- 個人旅行/母親との2人旅
- 九份/猴硐/猫空/淡水/茶芸館etc
- 費用:ひとり約6万円
詳細⇒2017台北旅行記一覧
台北駅の排骨弁当
2017年4月5日(水)晴れ
8:40 宿をチェックアウト
駅弁を買うために、台北駅へ。
駅弁売場は台北駅に数か所あるらしいが、私たちが買ったのは『南3出口』の正面にある台鐵便當本舖1号店。
台鐵便當本舖1号店の外観。朝9時前だったので客はほとんどいなかった。
このとき売っていたのは『排骨便當』だけ。60元(≒230円)。
駅内には食べれそうなところがなかったので、駅前の公園で食べた。
排骨(豚肉をあげてタレにつけこんだもの)、煮卵、湯葉の煮つけ、青菜がご飯の上にのっていて温かい。思っていた以上に美味しかった。これで60元は安い!
台北駅から桃園空港へ(空港バス)
桃園空港へは地下鉄(MRT)で行くのも便利だが、今回は台湾観光局の『台湾ウェルカムプレゼントキャンペーン2017』に応募して、台北市内~桃園空港のバス無料乗車引換券をゲットしていたので、行き同様に空港バスを利用した。
バス無料乗車引換券
国光客運のバス乗り場は、台北駅東1出口をでてすぐ。
1819番線で桃園空港へ。乗客は10人以下ですいていた。
約50分で空港へ到着!
桃園空港から成田空港へ(バニラエア)
バニラエアは漢字で「香草航空」となる。バニラ=香草とはちょっとイメージが違う。
13:10 バニラエアJW104便で台北から成田へ
座席指定のオプションはつけなかったが、2人で隣同士の席だった。
フライト時間は3時間25分。
ほぼ満席。
駅弁でお腹いっぱいだったので何も注文しなかったが、機内食はこんな感じ
⇒バニラエアの機内食
17:15 成田空港に到着(予定より約20分早く着いた)
台北旅行記2017 完!
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