トルコ(9)セルチュク~イスタンブール(飛行機)

トルコ

この日はイスタンブールへ行くため朝から移動。セルチュクの街から鉄道でイズミル空港まで行き、そこから飛行機飛行機でイスタンブールへ移動した。イスタンブールではアパートタイプの部屋に宿泊した。広くてなかなか快適だった。

トルコ旅行概要
  • 旅行期間:2013年3月12日 ~3月24日
  • サフランボル→カッパドキア→パムッカレ→エフェス→イスタンブール
  • 旅行形態:母親(シニア)との2人旅
  • かかった費用:(ドバイ・アブダビと合わせて)ひとり約22万円

2013年3月20日(水)晴れ
セルチュク⇒電車イズミル空港⇒飛行機イスタンブール

朝食は8時スタートだが、9時の電車に乗るために8時半頃には出発したかったので、8時より少し前に食堂へ行ってみた。が、まだ食事の準備はされていなかったので、ペンションの写真を撮ったりして朝食ができるのを待った。

8時過ぎに朝食の準備が出来たので急いで食べて、チェックアウト。

セルチュクの宿泊先
トゥンジャイ ペンション(Tuncay Pension)
駅から近くて、近くにお店もあって立地がよかった。部屋は狭いが朝食もおいしくてコストパフォーマンスがよかった。
オススメ度 star2 star2 star2

セルチュクからイズミル空港へ(電車)

鉄道の駅まではペンションから徒歩5分程度。切符は窓口で購入(4.5TL=約250円)。結構安い。本数はすごく少なくて1日8本。
    

ホームで同じく空港駅まで行くという日本人のバックパッカー青年2人に会った。降りる駅を間違えないようにこの二人と同じ車両に乗り込んだ。

車内は結構混んでいて座れなかった。

車内では、地元の女性に話しかけられて、言葉は全く通じなかったけど一緒に写真を撮ったりしたので思い出になったカメラ

約1時間でイズミル空港駅に到着。

動く歩道を通って空港へ向かう。

ちなみに、セルチュクからイスタンブールへは長距離バス1本で行くこともできるが約10時間かかる。飛行機の場合、空港まで行く手間はかかるが飛行時間が1時間なのでかなり便利。航空券は事前にネットで購入し1人約4000円だった。

イズミル空港⇒イスタンブール(トルコ航空)

国内線なのでチェックインなどもそれほど時間がかからず、10:30頃には搭乗口に到着。

12:50 トルコ航空TK2321便でイズミルからイスタンブールへ飛行機

わずか1時間のフライトであったが、機内ではドリンクと昼食がでた。

14:00 イスタンブール(アタテュルク国際空港)着

空港⇒イスタンブール旧市街

ホテルは旧市街なので最初に来たときと同じくメトロとトラムに乗って移動。前回同様、メトロもトラムも混雑していて全く座れなかった。

★話しかけてくるトルコ人には要注意
メトロの駅でスーツを着た感じのよいサラリーマン風のトルコ人が英語で話しかけてきた。最初は叔父さんがトヨタで働いているなどと日常的な話をしてきたが、そのうち旅行の話になりバスのチケットを早く買った方がよいなどとしきりに誘導された。話には乗らなかったので何事もなかったが、何かの売り込みだったと思われる。イスタンブールで話しかけてくる人は怪しい人が多いの要注意!

ホテルの最寄駅はチャンベリタストラム駅であったが、なぜかトラムはその駅に止まらなかったので、次のスルタンアフメット駅で降りた。チャンベリタストラム駅に行ってみると、工事中で駅自体が閉鎖されていた。そのため止まらなかったのだ。

ホテルは駅から歩いて10分程度のはずだったが、道を間違えたりして結局30分位かかった。急な石畳の道がありスーツケースでの移動はとても大変だった。空港から旧市街の移動はタクシーを使うべきだった。

16:00頃 ホテル着
簡易キッチンやテーブルもついたアパートタイプの部屋で結構広かった。ベッドは3つもあって、大きな洗濯干しもあった(写真撮り忘れの為なし)。マネジャーの男性は若かったが親切で感じのよい人だった。

イスタンブールの宿泊先
Ciwan Suites Old City
少し駅から離れているが、アパートメントタイプの部屋で広かった!
オススメ度 star2 star2 star2

洗濯などをして少し休んだあと、街を少し散策。

野菜市が開かれていた。新鮮な野菜、果物などが量り売りされていた。

多量のオリーブ、チーズ。トルコでは毎日オリーブとチーズを食べた。

ホテルの近くに小さなスーパーやパン屋があったので夕食は食料を買って部屋で食べた。

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