上海旅行3日目は天気がよかったので、南市という下町エリアへ行ってみた。昔ながらの古い町並みが残っており、ネコもところどころにいて、街歩きが楽しめた。
上海旅行概要
- 2016年12月12日~12月15日(3泊4日)
- 個人手配・ひとり旅
- 外灘/南京東路/朱家角/豫園商城/下町
- かかった費用:31,000円
◎概要⇒上海旅行記【概要&まとめ】
◎旅行記一覧⇒2016上海旅行記一覧
上海の下町・南市エリアへ
2016年12月14日(水)
前の記事:上海ローカルフード生煎の朝食
朝からお天気だったので、上海にある下町のひとつ「南市」というエリアに行ってみた。「南市」とは、地下鉄の老西門駅と小南門駅の間のエリアを指す。すぐ近くにはたくさんの高層ビルが立ち並ぶのに、このエリアは上海の古い街並みが完全に残されていて庶民の生活が伺えた。
11:00 ホテル出発。地下鉄で老西門駅へ。
老西門駅を出て『蓬莱路』という通りに入ると下町エリアが広がる。ここから小南門駅のまでのエリアをぶらぶらと散策した。
下町の路地裏&昔ながらの街並み
懐かしい庶民の暮らし風景が広がる。
路地にはたくさんの洗濯物が。
すぐ後ろには上海のシンボル東方明珠塔が。このエリアも数年後には開発されてなくなっているかもしれない。
上海・下町のネコ
この下町エリアは猫を飼っている人が多く、ネコ歩きも楽しめた。
八百屋の子猫。
とっても懐っこくてかわいかった。
こちらもとても懐っこい黒猫。
飼い主さんが写真撮影の手助けをいろいろとしてくれたが、ものすごい勢いで猫が寄ってきてしまって何度挑戦しても撮影困難だった…。
たっぷりの魚をもらう猫たち。
この量はさすがに多すぎ!
お肉屋さんの猫。お店を覗くと猫率が高い。
写真を撮っていたら、猫がいるところへ案内してくれて、猫を呼び寄せてくれたおじさん。
最後は猫を抱っこしてポーズ!
ネコとも下町の人たちとも触れ合うことができてなかなか楽しい散策だった。
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