静安寺駅には名前のとおり『静安寺』という立派な仏教寺院があるが、ここへ来た目的はお寺ではなくて猫。静安公園に猫が多くいるとの情報があったので、とりあえず行ってみたら、噂通り猫が結構いた!
- 2016年12月12日~12月15日(3泊4日)
- 個人手配・ひとり旅
- 外灘/南京東路/朱家角/豫園商城/下町
- かかった費用:31,000円
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静安寺駅直結のフードコート
2016年12月14日(水)
前の記事:下町の路地裏散策&ネコ歩き
14:00 下町散策を終えて、小南門駅から地下鉄で静安寺駅へ
まずは、静安寺駅に直結したフードコートで遅い昼食&休憩。中華料理、韓国料理、鉄板焼きなど種類豊富で値段もお手頃!
きれいで座席も広いので落ち着けた。
入口でこのカードにお金をチャージして、カードで購入する。余ったチャージは返金してもらえる。
辣醤麺を注文。18元(≒300円)。ピリ辛で、具は豚肉・たけのこ・豆腐の角切りなど。素麺に近い感じのやわらかい麺で、味はまあまあ。量が多くて半分くらいでギブアップとなった。
静安公園の猫
静安寺駅の4番出口を出るとすぐ静安公園がある。
公園に入ると早速猫を発見。
じっと石の上に座るネコ。
ビルに囲まれた緑あふれる公園で、園内には池やレストランもある。
地元の人が太極拳をやるなど賑わっていた。
園内には八景園という小さな庭園もあり、
池のほとりでお茶を飲めるらしいがこの日は閉まっていた。
園内にはあちこちに猫がいた。
猫に餌をあげる女性がいて、猫たちは贅沢な餌をもらっていた。
栄養状態がよくてきれいな猫が多かった。
スマホで猫を真剣に撮影する男性。この人はよくここで猫と遊んでいるらしい。
南京東路を散策
17:00 静安公園から地下鉄で南京東路へ行き、南京東路から人民広場まで遊歩道を歩いてホテルへ
初日の夜はこの電動カートで移動したが、今回はお店を覗きながらぶらぶら歩いてみた。
南京東路は、デパート、土産物店などがたくさんある上海随一の繁華街。
途中、マックカフェで休憩。近くのお店で買ったエッグタルトで糖分補給。
暗くなると電光看板が際立つ。
19:00 ホテル着
夕食はテイクアウトした大鶏排(鶏のフライ)とファミマのおにぎり。大鶏排が12元(≒200円)、おにぎりが3.3元(≒55円)。
上海旅行3日目終了。翌日は早朝出発!
中心地にあり、地下鉄駅にも近くてどこに行くのにも便利だった。部屋はシンプルで最低限の設備のみだが、立地重視でリーズナブルに泊まりたい人にはおすすめ!
・詳細記事⇒「ザ フェニックス ホステル上海」宿泊記
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