上海初日の夕食は、ホテルのすぐ近くにある「鮮得来」というローカル食堂に行ってみた。上海伝統料理「排骨年糕(中国風のカツレツ)」の有名店とのことで、地元の人で混みあっていた。
上海旅行概要
- 2016年12月12日~12月15日(3泊4日)
- 個人手配・ひとり旅
- 外灘/南京東路/朱家角/豫園商城/下町
- かかった費用:31,000円
◎概要⇒上海旅行記【概要&まとめ】
◎旅行記一覧⇒2016上海旅行記一覧
18:30ホテルで教えてもらった地元の人気店で夕食
上海の宿泊先
★ザ フェニックス ホステル上海
中心地にあり、地下鉄駅にも近くてどこに行くのにも便利だった。部屋はシンプルで最低限の設備のみだが、立地重視でリーズナブルに泊まりたい人にはおすすめ!
・詳細記事⇒「ザ フェニックス ホステル上海」宿泊記
中心地にあり、地下鉄駅にも近くてどこに行くのにも便利だった。部屋はシンプルで最低限の設備のみだが、立地重視でリーズナブルに泊まりたい人にはおすすめ!
・詳細記事⇒「ザ フェニックス ホステル上海」宿泊記
快適なホテルに泊まりたい場合は「オークラガーデンホテル上海」がおすすめ。前回の上海旅行で利用したが、サービスも大変よくて文句なしのホテルだった!
ホテルの斜め前にある「鮮得来」というお店。
店内はこんな感じで結構きれいなので抵抗なく入れた。写真を撮ったときはそれほど人がいなかったが、その後続々と地元客がきて繁盛していた。
入口で食券を買ってから席につく。メニューが中国語で書かれていてよくわからず、きょろきょろしていたら、店内に貼ってあるメニュー写真から選ぶようにジェスチャーしてもらったので、定番と思われるAセットを選択した。
看板料理の「排骨年糕(揚げた豚肉とお餅の甘辛たれからめ)」と「湯葉と薄豆腐の肉詰めスープ」のセットを注文。20元(≒340円)とローカル価格。
名物だけあって、揚げた豚肉はカラッとサクサクでなかなか美味しかったが、豚肉の下にひいてあるお餅は甘いたれがあまり好みではなかった。豚肉とお餅の組み合わせは微妙だった…。
スープは薄めの味付けでなんともはっきりしない味でイマイチだった。
トリップアドバイザーのレビューでは日本人の評価も高かったので期待していたが、そこまでの味ではなかった。ローカル感が味わえたので、上海初日の夕食としてはまあよかったかなぁと思う。
コメント