雙連朝市をぶらぶらと散策したあとは、「世界豆漿大王」で台湾式朝ごはん。家族経営の家庭的な雰囲気のお店だった。豆漿や小龍包など2人でお腹いっぱい食べても600円程度と安くて美味しかった!
台北旅行概要
- 2017年3月30日~4月5日
- 個人旅行/母親との2人旅
- 九份/猴硐/猫空/淡水/茶芸館etc
- 費用:ひとり6万円
詳細⇒2017台北旅行記一覧
世界豆漿大王へのアクセス
雙連から徒歩10分位。やや細い通りにある。
住所:台湾台北林森北路310巷27号
電話:+886 2 2567 3115
世界豆漿大王で朝ごはん
2017年3月31日(金)
朝市をぶらぶらと散策したあとは台湾朝ごはんの定番である豆漿のお店へ。台北3回目にして豆漿のお店へ来るのは初めて。
日本人のレビューも多くて評判がよい『世界豆漿大王』へ。9時を過ぎていたので混雑のピークは過ぎたみたいで、約10分待ちで中に入れた。
日本語メニューあり・日本人率多い
店内の客はほとんどが日本人だった!
奥さんが日本語OKで日本語メニューもあるので安心。どれも30~50元程度と安い。
食べたもの
★鹹豆漿25元(≒100円)
日本語の説明には「豆乳に干しエビ、揚げ、ゴマ、肉鬆(でんぶ)、高菜が入って醤油で味付けしたもの」と書かれていた。私は豆乳があまり得意ではないが、これは醤油ベースで食べやすかった。ただ、すごく美味しいとは感じなかった。健康にはよさそう。
★菜脯蛋餅40元(≒150円)
日本語の説明には「切り干し大根入り玉子クレープ風」と書かれていた。
★小龍包80元(≒300円)
肉汁もあって普通に美味しかった。8個でこの値段はお得感あり。
小さなお店で夫婦2人でやっているので、片付けに手が回らないなど回転はあまりよくなかったが、お店の雰囲気はよく、料理はそれなりに美味しかったので満足!
急いでいる人には向かないかもしれないが、台湾式朝食を家庭的な雰囲気で楽しみたい日本人におすすめ!
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