南イタリア(4) アルベロベッロ・トゥルッリのレストラン L’Olmo Belloで夕食

イタリア

ロコロトンド観光のあとはアルベロベッロへ移動し、とんがり屋根のトゥルッリ宿へ。近くを少し散策してあとは、トゥルッリのレストラン 「L’Olmo Bello」で地元料理の夕食を食べた。

南イタリア旅行

2017年11月20日(月)
朝バーリを出発して、ロコロトンドを観光してからアルベロベッロへ。

前の記事:バーリからロコロトンドへ / ロコロトンド観光

15:20アルベロベッロ駅に到着。宿のオーナーに迎えにきてもらい宿に到着!

アルベロベッロで泊まった宿
Conversa De Amicis n°8
旧市街にあり観光に便利、駅までは徒歩10分。トゥルッリを改装した宿で、キッチンもありとてもきれい。親切なオーナーで駅への送迎などもしてくれた。
・参考記事⇒アルベロベッロで泊まったトゥルッリ宿

18:00 ぶらぶらとアルベロベッロの街を散策

19:00 お土産屋の店員さんに教えてもらったおすすめのレストラン「L’Olmo Bello」へ。

旧市街の中心地から少し離れたところ(徒歩5、6分)にあるトゥルッリ風のレストラン。

店内は満席で、外で待っているお客さんもいた。地元では人気のお店らしい。

前菜にチーズを注文したら、こんなに大きいのが運ばれてきた!

頼んだ覚えがないものが次々と運ばれてきた!

前菜を頼むとセットでいろいろついてくるらしい。

主食はプーリア州名物の耳たぶパスタ「オレキエッテ」。アンチョビの入ったのだったが、塩辛くて私の口には合わなかった。

店員さんの対応もよくて雰囲気のよいお店だったが、量が多くて半分位しか食べきれなかった。2人で合計で25ユーロ(≒3,400円)。

参考 Ristorante Pizzeria L’Olmo Bello【トリップアドバイザー】

夕食後はまっすぐ宿に戻り、アルベロベッロ1日目が終了。翌日は白い迷宮の街「チステルニーノ」とバロック建築が花開いた街「マルティナ・フランカ」へ。

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