茨城空港から春秋航空で上海へ。茨城空港へは東京駅からバスがでているので、苦労なくすんなり空港につけた。春秋航空は中国人が多くてやや騒がしかったが、短時間のフライトだったのであっという間だった。
- 2016年12月12日~12月15日(3泊4日)
- 個人手配・ひとり旅
- 外灘/南京東路/朱家角/豫園商城/下町
- かかった費用:31,000円
◎概要⇒上海旅行記【概要&まとめ】
◎旅行記一覧⇒2016上海旅行記一覧
東京駅からバスで茨城空港へ
2016年12月12日(月)
東京駅からたったの500円で茨城空港へ行けるバスに乗って空港へ
10:00 東京駅八重洲南口3番バス乗り場から乗車
座席は左右2列で十分な広さ。乗車率は6割ほどで、大半が中国人だった。
車内にはトイレ完備、座席横にはコンセントがあり充電も可能。
11:40 定刻通り茨城空港に到着
茨城空港はコンパクトなのでバスを降りるとすぐチェックインカウンター。
保安検査、出国審査もとてもスムーズであっという間に完了した。これは小さい空港ならではの利便性!
バスや茨城空港の詳細はこちらをご参考に!
参考記事 上海へ格安&日中発着で行くなら『茨城上海便』がおすすめ!
茨城空港から上海浦東空港へ
飛行機までは歩いてタラップから搭乗。飛行機を間近にみれるので飛行機好きには魅力的!
13:20 春秋航空9C8988便で上海へ
フライト時間は約200分(3時間20分)
搭乗率は9割以上でほとんどが中国人。子供が騒いだりしていてやや騒がしかった。中華系のLCCなので多少の雑音はガマン!
シートは左右3席ずつ。
座席はやや狭いものの短時間なので特に不便はなかった。
機内食は有料だが、持ち込みはOKなので持ち込んで食べている人も多かった。
食事は40元(≒680円)くらい。
飲み物は10元(≒170円)くらい。
15:45 上海(浦東)空港着
(日本との時差1時間:日本が1時間早い)
上海浦東空港は入国審査に時間がかかるとの情報があったので、ある程度の時間は覚悟していたが15分位で通過できた。その後、預けていた荷物が出てくるまで10分ほどかかったので、空港の外にでたのは16:10頃。
両替はATM利用がお得
まずはATMで中国元を調達。空港で両替すると一律50元という高い両替手数料がとられてしまう。クレジットカードを使ってATMからおろした方がよいレートで両替ができる。
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