この日は午後のフライトででスペインへ戻る日だったので、午前中に少しだけ観光した。ホテル近くにあるエドゥアルド7世公園と付属の熱帯植物園をのんびりとブラブラして過ごした。
- 2014年3月14日 ~ 4月3日
- 個人旅行/母親(シニア・体力あり)との2人旅
- スペイン:マドリード、トレド、サラゴサ、バルセロナ
- ポルトガル:リスボン、オビドス、ナザレ
- 費用:約23万円/人(お土産代除く)
詳細→ スペイン・ポルトガル旅行記【概要&まとめ】
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エドゥアルド7世公園
2014年3月23日(日) 旅行10日目(リスボン~マドリード)
9:30 ホテルからぶらぶらと歩いてエドゥアルド7世公園へ
地下鉄駅からすぐで、駅にはデパートが隣接していてその中にスーパー、惣菜屋、飲食店などがあり便利だった。室内は広くてバスタブや冷蔵庫もあり、ホテルの人の対応もよかった!
オススメ度
★エドゥアルド7世公園
1902年にイギリス王エドワード7世がリスボンを訪問したことを記念して造営されたフランス式庭園。公園内には熱帯植物園Estufa Fria(エストゥファフリア)がある。
緩やかな斜面を利用した幾何学模様の庭園が美しい!
下方にポンバル伯爵広場、さらにその向こうにはリスボン旧市街やテージョ川が見える。
庭園の両側に遊歩道があるので、公園内を一通り散策
観光客はそれほど多くなかったが、日本人の中年夫婦が歩いているのを見た。
公園の下の方は2階建て観光バスの停留所になっているようでたくさんのバスがとまっていた。
高台にあったモニュメント。これが何を意味しているのかは不明。
公園内に熱帯植物園があると「地球の歩き方」に書いてあったので、植物園を探すがなかなか見つからず…。レストランの店員さんに聞いたら場所を教えてくれて、遠回りしたがなんとか植物園にたどり着いた。
植物園の前には大きな池があって家族ずれなどがいた。
熱帯植物園 Estufa Fria
ここが植物園の入り口。この日は日曜日で無料開放日だった(通常は3.1ユーロ)。
分かりにくい場所にあるせいか、見学している人はあまりいなかった。
園内はジャングル風で結構広く、種類ごとに分けられた温室がいくつかあり、よく手入れがされていた。
ここはたくさんのサボテンがあるエリア
園内には小さな池や橋などもあって、ちょっとした散策ができる。
公園を出たあとは、スーパーで買い物をしてホテルへ戻り、12:00にチェックアウト
空港までは地下鉄で約30分で到着。イージージェットでマドリードへ。
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