台北(4)九份&猴硐猫村

(写真:九份の景色)

台北4日目にしてようやくお天気に恵まれたので、朝から九份へ行き、そのあと猴硐(猫がたくさんいる村)を訪れた。九份と猫村を観光する場合、猫村⇒九份というルート(九份の夜景を楽しむ)が一般的だが、九份の混雑を避けるため先に九份を訪れた。

台北旅行概要
  • 2017年3月30日~4月5日
  • 個人旅行/母親との2人旅
  • 九份/猴硐/猫空/淡水/茶芸館etc
  • 費用:ひとり約6万円

詳細⇒2017台北旅行記一覧

2017年4月2日(日)晴れ
8:00 宿を出発。台北駅へ。

台北の宿泊先(台北駅近く)
★暮らすように旅ができるAirbnb

今回の旅行では旅行しながら現地の生活を楽しむことができるアパートに滞在した。ホテルよりも安くてお得に泊まることができた!

Airbnbについての詳細⇒Airbnbとは 4,200円のクーポンあり

セブンイレブンの茶葉蛋

台北にきてから食べ過ぎで胃の調子があまり良くなかったので、朝食は軽めに卵。

駅へ向かう途中のセブンイレブンで「茶葉蛋」を購入。1個10元(≒40円)。

茶色の液体に殻つきの卵が浮いているので、ビニール袋にいれてレジへ。

殻を剥くとこんな感じで液体が中までしみ込んでいる。

味のついたに煮卵で普通に美味しかった!

小腹がすいたときなどにちょこっと食べるのにピッタリ!

台北から九份へ

台北から九份への行き方

台北から九份への行き方は以下の4つ。

  • バス 1時間15分(102元)
  • 電車 40~60分 (49~76元)+ バス15分(15元)
  • 電車 40~60分 (49~76元)+ タクシー15分(205元)
  • タクシー 40~60分 (1台約1,000元)

日本人観光客の多くが利用するのがバス。MRT忠孝復興駅のバス停からでており、バス1本で九份まで行けてしまうので楽だが、今回私たちは、電車+タクシーという方法にした。台北駅から電車で行けるので、台北駅近くのホテルに滞在しているなら電車を使うほうが速くて楽かも。

台北から九份へ(電車+タクシー)

電車の時間を調べるには、時刻表のウェブサイトが便利(スマホでもOK)。英語も選択できるが、台湾語のままのほうが分かりやすい。

列車時刻查詢系統(電車の時刻表検索)

起程站(出発駅)を『臺北』、到達站(到着駅)を『瑞芳』にして、カレンダーで日付と時間を指定し、『查詢』のボタンを押すと一覧が表示される。

7時半から9時の間で調べた結果がこちら。

8:25 台北駅(台北火車站)から台鉄に乗って瑞芳駅へ。瑞芳行きは4番乗り場。

この日は日曜日だったせいか、ラッシュ並みの混雑で座れなかった(泣)。

電車には自強号、莒光号、區間車などの便がある。今回私たちが乗ったのは區間車(いわゆる各駅停車)。これだと休日などは座れない可能性が高いので、全席指定の自強号(いわゆる特急)や莒光号(いわゆる急行)のチケットを窓口で購入するのが確実だと思う(値段はどれも大してかわらない)。

9:13 瑞芳駅へ到着。この混雑ぶりは想像以上。

瑞芳駅から九份へはバスでも行けるが、今回私たちはタクシーを利用した。九份までは一律料金で205元(≒780円)と決まっているので、ぼったくられる心配もない。大した料金ではないので、楽&時間節約を考えるとタクシーがおすすめ!

瑞芳駅の外に出ると目の前にタクシー乗り場がある。ホームにはたくさんの人がいたが、タクシーに乗る人はほとんどおらず待つことなくすぐに乗れた。

九份の街を散策&食べ歩き

九份を散策

タクシーはセブンイレブン付近に到着(バス停もこの近くにある)。

ここが九份老街の入口(セブンイレブン横)で、ショップやレストランが軒を連ねる「基山街(老街)」という賑やかな通り。

赤いランタンで有名な階段の通りは「豎埼路」。基山街を通って豎埼路の階段を下りていくのが定番ルート。今回は初めての九份だったので、定番ルートで散策した。

まずは基山街をぶらぶらと散策。お店がたくさんあり、歩いているだけでも楽しめる。

こんなものや、

こんなものなど食べ歩きがたくさんできるので、お腹を空かせて行ったほうが楽しめる。

九份にはそれほど猫がいると思っていなかったが、意外とよく見かけた。

阿蘭草仔果

有名な草餅屋。地元客が多く大量に買っていた。

餅の中身は4種類あるが、『甜紅豆』と『菜蒲』を買ってみた。

『甜紅豆』は、日本によくあるヨモギ団子で普通に美味しかった。

『菜蒲』は干しエビと切干しダイコンがたっぷり入っていた。甘くない。

草餅自体がやわらかくてモチモチ感があり、素朴な味なので、おそらくどの具でも日本人の口に合うと思う。

参考 阿蘭草仔粿【トリップアドバイザー】
住所:新北市瑞芳区基山街90号

阿柑姨芋圓

頂上付近にある有名な芋圓(タロイモと小麦粉で作った団子)のお店。

店員には冷たいのを勧められたが、ホットを注文。45元(≒170円)。

テイクアウトもできるが、店の奥にはイートインスペースがあるので店内へ。

窓からは遠くの景色を見渡すことができるが、ガラスが汚れており清潔度はイマイチ。

甘味が少ないあっさりとしたおしるこ風で、豆や芋団子がたくさん入っている。

量が結構多いので二人で1個で十分だった。

参考 阿柑姨芋圓【トリップアドバイザー】
住所:新北市瑞芳区豎崎路5号

赤提灯で有名な写真スポット「阿妹茶酒館」。夜は恐ろしいほど混雑するらしいが、日中はそれほど人は多くなかった。

芋仔蕃薯でランチ

11:15 早めのランチ
「阿妹茶酒館」のすぐ近くにある石造りのトンネルを

くぐっていくと、

お店の入り口にでる。

テラス席からは絶景を眺めることができる。

オススメのメニューを3品注文。台湾の料理で、どれも美味しかった!

日本語の話せるお婆ちゃんが店内を巡回しているので、日本語もOK!

店内の様子。このときはお客は3組ほどでみんなテラス席に座っていた。

茶芸も楽しめるお店なので、お茶を楽しむこともできる。

野良猫がちょろちょろしておりおねだりにくる。お店の人は時々追い払っていたが、容認しているようだった。

屋根から自由に出入りしていた!

お店の人の対応もよくて、とても静かなので、のんびりと過ごすことができた。今回はランチのみだったが、景色を見ながらゆっくりとお茶を楽しむのもよさそう。

参考 芋仔蕃薯【トリップアドバイザー】
住所:新北市瑞芳区崇文里下巷18号

九份から猴硐(ホウトン)へ

昼食後は豎埼路の階段を下ってタクシー乗り場へ。タクシードライバーに「猴硐」と書いた紙を見せたら、行き先と値段の書かれた一覧表を見せてくれた。猴硐は350元と書かれていた。主要観光スポットまではメーター制ではなくて、一律料金になっているのでぼったくりの心配もなく安心して乗れる。

電車でも行けるが…。
猴硐駅は瑞芳駅の隣なので、九份からバスまたはタクシーで瑞芳駅へ行き、そこから電車で1駅行けば猴硐に着く。この方法のほうが安いが、瑞芳駅まで行く手間と、瑞芳駅から猴硐駅への電車が1時間に1本程度しかないことを考えると、タクシーで直接猴硐まで行ってしまったほうが楽で時間短縮になる。

13:00 九份から猴硐までタクシーで移動。350元(≒1,330円)。

猴硐猫村でネコ歩き

13:15 猴硐駅に到着。驚いたのは人の多さ。九份よりも多い!

猴硐駅を挟んで山側エリアと川側エリアの2エリアがある。猫村集落があるのは山側エリアだが、川側エリアにもそれなりに猫はいた。

川側エリア

タクシーが到着したのは川側エリアだったので、まずはこちらで猫さがし。川側は、炭鉱で栄えたころの村の様子を紹介する「願景館(VISION HALL)」がある。

透明度が高くて美しい川。

川をバックに気持ちよさそうに寝るねこ。

猫のハウスが村の所々に設置されている。

大衆的な飲食店もあるので、駅周辺で食事をとることもできる。

山側エリア

「猫橋」を渡って山側エリアへ。

左側が駅。

近づいてもビクともしない!

猫グッズのお店やカフェが何軒があり、大勢の人で賑わっていた。

ウォーターサーバーの上で熟睡する猫。

売り物の上でスヤスヤと眠るネコ。

猫1匹いるとすぐに人だかりになってしまう…。休日に来たのは失敗!!

寝ている猫が圧倒的に多かったが、動いている猫もいた。

世界の6大猫スポットに選ばれるだけあって、確かに猫がたくさんいたが、それ以上に人が多かったのは想定外。周りは日本人ではないので、遠慮や譲り合いの精神があまりないため、猫の写真を撮るのも一苦労でとにかく疲れた。来るなら絶対に平日がおすすめ!

15:32 猴硐駅から電車で台北駅へ
乗り換えなしで台北へ行く電車は1時間に1本程度なので、事前に時刻表を確認しておいたほうがよい。

帰りの電車も混雑していたが、運よく座れた。

16:30 まっすぐ宿に戻り、休憩。

夕食は魯肉飯&豆花

20:00 近くの大衆食堂で夕食

トリップアドバイザーで宿の近くの飲食店を調べると、『三元號』という魯肉飯の人気店が見つかったのでそのお店へ行くつもりだったが、うっかり通り過ぎてしまい、そのお店の10m位先にある『龍緣號』というお店に入ってしまった。このお店も魯肉飯のお店なので間違えやすい!

地元客がひっきりなしに出入りしていたので、地元ではそこそこの人気店と思われる。日本人だとわかると日本語メニューがでてきて対応がよかった。

魯肉飯は赤身肉が多く水分は少な目、八角味がきいていなくて食べやすかった。スープと茹でキャベツも美味しかった。

参考 龍緣號【トリップアドバイザー】
住所:台北市重慶北路二段17號

その後は、近くにある豆花の人気店「豆花荘」へ

いろいろとトッピングしてみたかったが、

上手く伝えられず、出てきたのはコレ。あさっりしていて食べやすかった。

2階席はこんな感じで自由な空間。

参考 豆花荘【トリップアドバイザー】
住所:台北市大同区寧夏路49号

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このブログの運営者
Blotra(70年代生まれ・女)
旅行とネコが好きで、これまでに旅行した国は30数か国。東京のボランティアガイドもたまにやっています。
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