マルタの空港に到着後はタクシーでマルサシュロックの宿へ。マルタ空港から市内へのタクシー料金は固定料金制なのでぼったくりの心配などなく安心して利用できる。
- 2017年11月15日~11月26日
- 友人との2人旅・個人手配
- 旅費合計:約16万円(詳細)
- マルタ旅行記(概要&まとめ)
マルタ空港からマルタ市内への行き方
空港から市内への代表的なアクセス方法としては、以下の3つ。タクシー最も簡単で楽なので、スーツケースを持っている場合はタクシーがおすすめ。
- タクシー
- 路線バス
- エアポートシャトル
路線バス
到着ロビーを出た正面にバスの停留所がある。チケットは車内でドライバーから買うこともできるが、到着ロビーにもチケット売り場がある。マルタ滞在中に頻繁にバスを利用する人は空港でお得な割引チケットを購入しておくのがおすすめ(参考記事→マルタ旅行での交通手段)。
エアポートシャトル
「HOTEL SHUTTLE SERVICE」という滞在先のホテルまで送ってくれるサービス。事前にインターネットで予約しておく必要がある。
→ HOTEL SHUTTLE SERVICE(Malta Airport公式サイト)
タクシー
空港から市内までは一律料金が定められている。バレッタ15ユーロ、セントジュリアン20ユーロ、スリーマ20ユーロなど。
→ TAXI SERVICE(Malta Airport公式サイト)
今回は空港からマルサシュロックの宿までタクシーを使用した。詳細は以下をご参考に。
空港からタクシーでマルサシュロックへ
2017年11月16日(木)
朝の8:30にマルタ空港に到着。まずは荷物を置くためにホテルへ。
空港の出口をでて左のほうにいくとタクシーのチケット売り場がある。行き先によって一律料金(バレッタまでは17ユーロetc)となっており、この売り場で支払いをするのでぼったくられたりする心配はない。支払いはカードも使えた。
滞在予定のホテルがあるマルサシュロックまでは15ユーロ。
紙に記載されたNo209のタクシーがすぐ近くにいるので、運転手に紙をみせるだけでOK。
空港からマルサシュロックまではタクシーで約20分。
9時過ぎだったのでさずがにチェックインはまだ出来なかったが、朝食を無料で食べてよいといわれたので、軽く朝食を頂いた。
朝食会場からは、マルサシュロック港の美しい景色が一望できる!
3日間ここに宿泊したが、家族経営のアットホームな宿でなかなか快適に過ごせた。
家族経営の小さな宿でスタッフが親切で雰囲気がよかった。内部は改装したばかりで新しく、掃除がとてもよく行き届いていて清潔だった。日曜朝市が開かれる港のすぐそばで、バス停もすぐ近くにある。
・詳細記事はこちら⇒マルタ島で泊まったホテル
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